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クリープが無い
友人のクルマ(インプレッサ GF型 1800CC AT)が、最近クリープがなくなってきた(弱くなってきた)と相談をうけました 本人は、知人からのアドバイスで、ATFを交換すれば改善される(クリープが復活する)と思っているようです。そこで 1)ATF交換で改善されるでしょうか? 2)交換で改善されないとすれば何が原因でしょうか? (とりあえず友人にはディーラーにいって点検してもらえと言ってあります。) アドバイスお願いします
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まずATFオイルの色を確認してください。 エンジンルームの運転席前の下部に、ATFオイルの 液面レベル確認用のディップスティックがあります。 通常はやや透き通った赤色のはずですが、黒く濁っていたら、 変速器のクラッチ(自動で動くものです)が焼き付きを 起こしてしまったかも知れません。 (修理はかなり高価になると思います) 続いてストールテストを行ってみましょう。 まず完全な暖気運転にしておきます。前方に危険の無い場所に 駐車しておき、サイドブレーキをしっかりと掛けます。 さらにフットブレーキを踏んだまま、Dレンジに入れます。 そのままアクセルを全開にして、エンジン回転計を良く見ます。 指針はある数値で止まりますので、その数値を読み取ります。 (注意!この作業は5秒以内に終了させてください) Nレンジに入れて3分間、アイドル回転で放置します。 次に2レンジでホールドONのまま、同様のテストを行います。 スバルの1800ccの場合、ストールする回転は、どちらも 「2200~2600rpm」の間のはずです。 また、どちらも同じ数値であることが望ましいです。 回転が高くても、低くても異常となります。 一番発生しやすいのは 「トルクコンバータ・ワンウェイクラッチ」の滑りでしょう。 上記のテスト結果で異常値がでたら、その結果を ディーラーについでに報告してあげてください。
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- twin_ring009
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No.3です、追加補足いたします(汗) ストールテストでの数値は、ATFオイルが適量であることが 前提となっていますので、完全に暖気が終了したら、 (水温計が通常位置まで上昇していること) 一旦エンジンを止めて、5分ほど放置してから、 レベルゲージのディップスティックで、液量を確認してください。 HOT側のゲージでF以内、L以上でなければいけません。 多すぎても少なすぎても、異常値が出ますし、 ATそのものにも、悪影響を与えます。
- p-21
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状態によってはATF交換にて良くなる事も無いわけではありませんが、とりあえず交換して見ることを お勧めします その際 抜き取ったATFをよく観察し 内部に金属片が無いか確認します もしあるようでしたらオーバーホールは免れません ATの診断法でストールテストというのがありますが ブレーキを踏んだ状態でドライブに入れアクセルを全快にします その時にエンジン回転数が3000回転を超えるようでしたら(大雑把ですが)クラッチの磨耗などの問題があるのでやはりオーバーホールが必要になります(ATでもクラッチは存在します) ストールテストの際は十分に気をつけて実施してくださいね
お礼
ありがとうございます 試してみるようにはなします
- dattitan
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1)ATF交換で改善されるでしょうか? →ATF交換で改善されるかもしれない。交換して改善されたのなら、ATFが劣化していたのでしょう。 2)交換で改善されないとすれば何が原因でしょうか? →とりあえずATFが原因では無いという事が分かります。 原因が一つ減りました。 (とりあえず友人にはディーラーにいって点検してもらえと言ってあります。) →ディーラーで点検してもらうのが手っ取り早いんじゃないですか?
お礼
アドバイスありがとうございます
お礼
ありがとうございます