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マンションの補修についてのお問い合わせです。

マンションの補修についてのお問い合わせです。 最近になって、マンションの外壁が剥がれて落下するということがありました。幸いなことに怪我人はいなくて済んでいますが、先日の説明会で、外壁の半分について検査して、大凡1260万円の費用がかるとのこと。全体で2500万円程度。アフターサービス期間を7ヶ月過ぎているため、この3分の2を居住者55世帯で負担し、残りは販売元で負担ということらしいのです。 どうしたものかとも思いますが、大事に至る前に補修しないとという方向になりそうです。 耐震構造は大丈夫?とも思いますし、?このような外壁のはがれ、落下はよく生じるものか?、?この業者(販売元ではなく、建築業者)の他の建築物は如何か?など”ちょっとだけ”知りたくなりました。 耐震偽装の被害者の方々は本当に大変でしたよね。今や、話題も下火になっていますが・・・・。 こうしたことに詳しい方に情報でも頂ければ幸いです。

みんなの回答

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.2

築年数と外壁の仕上げを教えて下さい。

ICDMDPhD
質問者

補足

平成15年ですので、約6年になります。 外壁はタイル貼りで、本当に南側の剥離、落下が主体です。 毎月の管理費の積み立てで支払うことになるのでしょうか・・・・・? 次回の説明会に向けて少しでも勉強しようかと考えています。 お忙しい中、素人相手に御意見頂きまして感謝致します。

  • tadagenji
  • ベストアンサー率23% (508/2193)
回答No.1

タイルは貼ってある物なので永久にもちません。 定期的に点検することが所有者に課されています。   一般に外壁の剥離などは5-7年程度のアフターサービスが、売主から設定されていますのでその間の脱落は、売主責任で改修しますが、越えていたら全額所有者負担となっても仕方のないことです。 ただし、一流企業の場合は、多少のオーバーであれば幾分かの負担を承諾することもあります。 タイルのはがれ・脱落は、施工の善し悪しを除き、タイル面に影響する日照や温度差により関東から西で太平洋側では、南面が一番多く次に、西面になり北面、東面はほとんど発生しません。 これはタイルの表面温度と裏面温度の差、コンクリート躯体の温度による伸縮により、タイルを貼付けてある接着剤が切れた上に、一枚のタイル周囲の目地モルタルが割れた時に脱落します。 このような現象は、バルコニーなどから目視できますので日常点検を、また其処から見えない部分は、地上から双眼鏡なので定期点検を実施して早期発見に尽くしてください。    管理組合が主体ですから、このことを管理会社にさせてもかまいません。

ICDMDPhD
質問者

お礼

tadagenji様 大変参考になりました。ありがとうございました。 管理会社にも尋ねてみたいと思います。

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