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紫タマネギを発芽させて、その葉や茎をネギとして食べた場合に、アントシアニンは?

こんにちは、 ご存知の通り、紫タマネギ、ムラサキキャベツには「アントシアニン」という抗酸化物質が含まれています。 しかし、紫タマネギ、ムラサキキャベツ共にちょっとタマネギ、キャベツに比べて割高です。 そこで、紫タマネギを発芽させて、土に植えて、ネギとして食してみようかと考えてみました。(もちろん、切り取っては又生えてくるのを待つと言う感じで、何回もネギとして収穫する感じです) この場合にも「アントシアニン」が含まれたネギとなって生えてくるのでしょうか? よろしくお願いします。

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回答No.1

植物の色素には、代表的なものにフラボノイド・ベタレイン・カロチノイド・クロロフィルの4種類の色素群があります。アントシアニンはフラボノイドです。  紫色になる植物は、この紫色になる色素(アントシアニン系の色素)が強いですが、「“ネギ”」の部分には余り含まれていません。これはブドウ、ブルーベリー、アサガオの花などについても同じです。あくまでも“紫が強く出ている部分”に多く含まれています。(例外的に桑の葉には多く含まれています)http://kenko.it-lab.com/shokuhin.php/286/  栽培するのであれば、アントシアニン系の色素がとても強力な「紫サツマイモ」ですね。他にも全体がアントシアニン系の色素のかたまりの赤シソ(紫蘇)や紫キャベツが効果的です。  ポリフェノールを多く含むブルーベリー、またナスなども栽培し易いですね。それとアントシアニンはビタミンCと同時摂取すると効果がとても高まります。 効能が色々と多いですから、どれか栽培し易いものをお試し下さい。

noname#104693
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >「“ネギ”」の部分には余り含まれていません。 >これはブドウ、ブルーベリー、アサガオの花などについても同じです。 残念でした。 こうなったら、紫キャベツを育てるしかないでね、、、球根を作るのは素人には難しいので、、、。 ありがとうございました。