- 締切済み
脳内出血の後遺症について
みなさん押していただけると幸いです。 70歳の母が10月下旬に脳内出血にて入院し約1カ月入院加療し 先週より転院しリハビリ科にて日々リハビリに入りました。 入院当初は歩くこともできなかったのですが、現在は自分で歩きまわる 事ができます。(時より前のめりになりますが) ですがそれが今は問題で、転院して約一週間記憶が話が約8割ほどは 成り立ちますが、残りは訳がわからない話や今しばらく前の話を忘れていたり、夜は帰るとか、出かけるとか看護師さんに逆らう感じで、夜は眠れない(襲われるとか寂しいとか葬式がいや???)ともうして手をわずらわしている感じです。昼間はナースステーションにて見張られ リハビリも集中力が欠落しあまり続かない(もともと飽きやすい)ひびです。 私は、ストレスが原因と感じ外泊をお願いし車でドライブし 自宅にも1.5カ月ぶりに立ち寄ったり、犬とたわむれたり、寝る前に遠距離の孫にお休み電話を病院にかけて見たりとしております。 今後はどのような対処をすればよいのか?他に何かできないのか考える日々です。病院には介護保険を申請しておいた方がいいといわれました。 今週末に病院にて面談があり今後どうするか話し合いがあります。私と兄はできれば又一人で暮らせるまでと思いますが、もう年なので兄が引き取る予定ですが、転勤やら引っ越しはそう簡単にできないので、できるだけリハビリにて身の回りはできる訓練を行い兄たちの負担にならないように私もリハビリに頑張っております。 これからどのように進めればよいのか?どう向き合っていけばよいのか? 症状改善には何か治療法(病院には高次脳障害?と書いてありました)などあればアドバイスや情報がありましたらご意見をお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- risuter29
- ベストアンサー率25% (1/4)
現在は43都道府県に高次脳機能障害の相談支援拠点機関が設置されています。そこには高次脳機能障害者支援コーディネーターが配置されていますので,使える制度や関わり方などの助言をもらうとよいでしょう。拠点機関については国立障害者リハビリテーションセンターのホームページをみればわかります。
- ayaayahana
- ベストアンサー率54% (156/285)
一歩間違えば命も危なかった御病気から歩けるまでに回復されて良かったですね。 お母様やfufu777様の頑張りがあったからこそだと思います。 残念ながら高次脳機能障害に対して特効薬や即効性のある治療法はありません。 ただおっしゃられているようにストレスをためない事は大切な事だと思います。 突然の病気・入院・転院・マヒ・高次脳機能障害と、環境の変化や体が思うように動かせないことなどで大きなストレスにさらされている事と存じます。 また文面から転院先の病院がお母様に合っていないように思われているように感じます。 急性期病院は看護師の数も多いですが、リハビリ病院は看護師の数が少ないので、動ける患者さんは転倒などの危険性を回避するため、どうしても「見張る」ようになってしまいます。 又夜は慣れない環境と病状から不安になり眠れなかったり妄想が生じているように思われます。 可能なら退院して自宅(お兄様宅)で介護サービス・通所リハビリをお受けになる方がいいかと思います。 ただ今の状態ですと兄嫁さんの負担が大きすぎると思いますので、落ち着かれるまではfufu777様のご協力が不可欠だと思います。 お母様が安心できる環境におられたら、症状は次第に良くなってくると思われます。 くれぐれも周りが頑張りすぎて疲れてしまわないよう、介護サービスをうまく利用しながら焦らず無理なさらないようにして下さい。
- 1539anti
- ベストアンサー率48% (23/47)
介護保険は早めに申請した方がいいです。お役所仕事なので、認定が下りるまでに時間がかかり、その前に退院という運びになる可能性があります。認定まで数カ月かかることもありますよ。こればっかりは役所も込み具合で何とも言えないと思います。 私は交通事故の後遺障害で高次脳障害となった患者さんを一人知っていますが、今の状況は改善の過程と捉えて気楽に行った方がいいと思いますよ。頑張りすぎると、家族もストレスに負けますからね。長期戦になると思います、早く今までどおり、もしくは、納得できるレベルになることは無理でしょう。気長にね。 そのうち病院からも退院を打診されるでしょう。そしたら、介護老人施設のデイサービスや短期の入所も必要になるでしょう。施設にも理学療法士はいますから、退院された後は在宅で過ごすよりもデイサービスなどに行かせた方がいいです。友達が出来るかもしれないし、脳にもいい刺激になるでしょう。脳に刺激を与える活動がいいですよ。絵を描くとか楽器を弾くとか歌うとか物を作るとか体を動かすとか…。ここから先は薬やなんかでは改善しづらいです。 どう向き合うか? 頑張りすぎないことです。少し後退することがあっても、治る過程と前向きにとらえ、介護認定が下りたら色々相談できるケ気の合うアマネージャーを見つけられる・めぐり合うといいですね。介護・老健は国会でも問題と挙げられているように、介護士不足から良いケアをしてもらえない所もあるようなので、いいところが近くに見つかるといいですね。そのような情報収集を少しやっておいてもいいかもですね。