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ビタミン剤の服用について
50代の男性ですが肩こり首のこりの為市販のビタミン剤 を服用してます。最近症状が少しでありますが、和らいでいますが最近ビタミン剤を 長期にわたって服用すると血糖値が上昇すると聞きました。今は幸いにも基準以下ですが この事は本当の事なんでしょうか。
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- eminanonaz
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ご存じかもしれませんが、炭水化物のグリセミック指数は気を付けた方が良いと思います。 砂糖やブドウ糖などが使われているビタミン剤は確かに血糖値を上げる可能性があると思います。 食後に血糖値を上昇させる程度による炭水化物のランキングなどはこちらで確認できます。 http://homepage2.nifty.com/tsukuba-pinkribbon/GlycemicIndex.htm
- shabo0616
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こんばんは。 肩コリ等に適応を持つ市販のビタミン剤は、アリナミンA、EXプラス、ナボリンやそれに類する処方のものかと思います。これら市販のビタミンB製剤は安定性を保つため糖衣錠になっているものが多いです。そのため、服用したときに「血糖値が上がる事はありえます」。 「ビタミン剤を長期にわたって・・・」というのはここから派生した都市伝説ではないかと思います。問題になるほどの血糖上昇が起こる可能性は非常に低いと思います。添付文書の副作用項目にも記載はないようです。
- rainbow555
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50代ですか?。色々と体にガタが来る時です。私はマズ食事を大切にします。毎日、種類の違う食事をし、絶対に過食せず、サプリメントは、セサミンE,マルチビタミン、亜鉛、ローヤルゼリー、ビタミンE等を飲んでおります。 昨年、4月頃、急にペニスの付け根に痛みが走り、即病院に行きました。前立腺炎と診断され、日本には特効薬がない事が判り、ネットで検索し、米国のアーユルステート(ハーブ薬)をオーダーして今も飲んでいますが、痛みは全く有りません。尿もスッキリと出ます。正確に言いますと、痛みはホンの少し有りますが、ほとんど、気になりません。50代の貴殿もこれから色々な病が襲って来るでしょうが、正しいサプリメントの飲み方に充分注意して服用して下さい。飲み方を誤れば、悪い副作用が有りますよ。(NHKのクローズアップ現代で紹介されました。)
- 参考URL:
- サプリメントの注意点
- oyaoya65
- ベストアンサー率48% (846/1728)
ビタミン剤だけではダメですね。 5大栄養素(脂肪 炭水化物、アミノ酸、ビタミン、ミネラル)のバランスが大切です。 http://www.aloevera.jp/eiyouso/godaieiyouso.htm http://www.eiyou-kanri.com/vitamin/o.html 日本人に不足がちなビタミン 日本人に不足しがちなビタミンとして、ビタミンA,B1、B2、C,Dおよびナイアシンの6種類ですね。 多種類の食品を普段から沢山摂っている人は不足しませんが、偏食、外食の利用、ダイエットによる偏食、家庭での食事の偏り、単身者などでは、ビタミン欠乏症が起こりがちです。かといってビタミン剤ばかり頼ると過剰症が起こります。 栄養補助食品のビタミン剤の特徴は、即効性が期待できる、反面、摂取過多に陥りやすい。 水溶性ビタミンが、摂取過多の場合、余った余分なビタミンは尿として排出されてしまうため、摂取過多の弊害がない。しかし、 脂溶性ビタミンは、摂取過多の場合、余った余分なビタミンは体内に蓄積され体外に排出されないため、摂取過多による副作用の弊害が起こります。普通の食べ物から摂取するビタミンでは摂取過多はおこらず、副作用も起こりません。 脂溶性ビタミンの摂取過多によるビタミン過剰症(副作用) http://www.j-medical.net/etc043.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%82%E6%BA%B6%E6%80%A7%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3 >長期にわたって服用すると血糖値が上昇すると聞きました。 >この事は本当の事なんでしょうか。 根拠のないガセネタ情報と思われます。 ビタミン欠乏症 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3%E6%AC%A0%E4%B9%8F%E7%97%87 http://www.eiyou-kanri.com/vitamin/deficiency-disease.html もちろん必須ビタミンは、体内でできるビタミンD(皮膚に太陽の紫外線を10分も浴びればビタミンDの1日分の必要量ができます。夏は日陰の間接光で十分)を除いて、体内で作られませんので、体外から摂取して、血液内に一定の濃度範囲に保たないと、ビタミン欠乏症やビタミン過剰症が起こります。特に偏食や外食で欠乏症になりやすいですね。家庭の炊事を担当する主婦の手抜きや栄養バランスの知識不足や外食ばかりで食事を済ます独身者や単身者では、栄養バランスが取れずビタミン欠乏症になったり、ビタミン剤の飲みすぎで過剰症になったりします。