地域によっての事情が変わってきますが
大きくは学校の学生課などの斡旋による物件と不動産会社による物件に分かれると思います。
地域や学校によってはさらに寮や学生会館などの選択肢もあります。
基本的に学校が斡旋する物件は不動産会社が間に介在していない限りアットホームな物件が多いと思います。それと比較的安価で更新料や契約料などを多くとらないところも多いのではないかと思います。
自分の経験では下宿みたいな感じのところも多かったです。
大家さんが同居か併設の自宅に住んでいる物件が多いです。
(まあ長所と短所があるわけですが)
質問者様の予算や考えている教育環境、そしてお子様の志向によって
学校の紹介や寮にするか普通に部屋を借りるかを決められるといいかと思います。
不動産やさんの紹介する物件は空き物件か顧客の居住予定までに空く物件しか紹介してくれません。
空き物件に対して悪いイメージを持たれていますが個人的には空いている物件を基本的におすすめします。
最大の理由としては自分が住む状態をきちんと確認できるからです。
引継ぎ物件だと前居住者の居住状態が悪かったり大家さんのクリーニングが甘いとひどい状態の部屋に当たったりします。
空き物件だと周辺の状況や部屋の状態が詳しく確認が取れます。
あとさがす時期ですが2月ぐらいがいいかと思います。
3月だと遅すぎるし他の準備にも謀殺される可能性があります。
物件の回転も速く熟慮して決めることが困難になります。
それより早いと質問者様が考えるように条件のいい物件がまだ空いてないことが多いです。
あと部屋を余裕持って決めると他の準備も余裕を持ってできますので
転居時期はあまりギリギリにしない方がいいかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 一度、息子と話してみます なかなかいい案ですね