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「葵」という名前の意味について。
こんばんは。質問させてください。 女の子を妊娠中の親友が名づけで悩んでいます。 「名づけなんだから、(友人に頼らず)自分で決めなさい」と 思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、 親友とはずっと姉妹同然、家族同然で育ってきた仲なので、 その点は多めに見てください。(すみません) 悩んでいると言いますか、 もう「葵」で決定しているようですが、意味の点で 悩んでいる(?)ようです。 「葵」と聞くと、 私的には「威厳」「高貴」など、気品高い、上品な女性のようなイメージがあり、親友本人も「凛としている」、「クールビューティ」のような感じで考えていたようですが、辞書を引いても、ネットで検索しても、意味があまり出てきません(「植物の名前」とかだけ)。 明確・正しい意味が載っている辞典・本やサイトがありましたら、 教えていただけませんでしょうか? 名づけ本とかにしか書かれていないのでしょうか? お詳しい方、よろしくお願いいたします。
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■goo辞書より http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/825/m0u/%E3%81%82%E3%81%8A/ あおい あふひ 0 【▼葵】 (1)アオイ科の植物、タチアオイ・ゼニアオイ・モミジアオイなどの総称。[季]夏。 (2)フタバアオイのこと。カモアオイ。 (3)フユアオイの古名。 「延(は)ふ葛(くず)の後も逢はむと―花咲く/万葉 3834」 (4)「葵襲(あおいがさね)」に同じ。 (5)家紋の一。フタバアオイの葉を図案化したもの。賀茂神社の神紋に由来する。葵巴(あおいどもえ)は徳川氏の紋。 →葵巴 (6)源氏物語の巻名。第九帖。賀茂祭見物の車争いで六条御息所(みやすどころ)の恨みを買った葵の上は、産褥(さんじよく)をその生き霊に悩まされて急死する。 ■質問広場より http://www.mbga.jp/.pc/_ques_view?ques=9018851 葵の字解を見ると「草かんむり」と十干の10番目にあたる「癸(みずのと)」になります。 「癸」は「揆(はかる)」につながっていて、 植物の内部にある種子が、大きさを測れるまでに大きく成長した状態を表現するため、10番目にすえられた字です。 ここから転換して、葵は「植物が大きく成長した様を表している」「成長」「完成」といった解釈をするのも面白いかもしれません。 他に検索してみた限りでは、ほぼ植物の「葵」の説明ばかりで、それ以外の意味のものはヒットして来ませんね(全部見た訳ではありませんが)。 という訳で、特に悪い意味はないのではないでしょうか?
太陽の方に花を向ける草 という意味のようです。 名前の本では「ひまわり」と紹介(説明)されているようですが、この文字の本来の意味では向日葵は指していないそうです。
お礼
お礼が遅れてしまい、申し訳ございません。 回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
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