- 締切済み
缶コーヒーの缶の材質について
缶コーヒーの缶の材質についての質問です。 缶コーヒーの缶には、「アルミ」と「スチール」両方があるのですが、なぜ両方あるのでしょうか?。 何か理由があるのだろうと思います。 缶コーヒーにとって、「アルミ」と「スチール」双方のメリット、デメリットをご存じでしたらお教えください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2
冷やすと圧力が大気圧よりも低くなる飲料は強度上スチール缶が使われます 缶内の圧力が常に大気圧より高いときは安いアルミ缶を使うのです
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1
アルミ缶に非炭酸飲料を入れる場合、通常窒素ガスを充てんします(内圧をあげて強度を増すため)、ですが通常のコーヒー飲料はミルクが入っているので、7~10日後に腐敗ガスが発生していないか確認するそうです。 その時、腐敗ガスなのか窒素ガスなのか区別かつかないそうなので、ミルク入りのコーヒー飲料はスチール缶にしているそうです。 アルミ缶のコーヒー飲料は大抵無糖(ブラックコーヒー)だったと思います。 ブラックでスチールを使っているところもありますが、単に仕入れの問題ではないでしょうか、大量に購入すれば安くなりますので、コスト削減をしているだけだと思います。
質問者
お礼
お忙しい中、ご回答たまわりありがとうございました。 私の素朴な質問に真摯に付き合っていただき、感謝しております。 「ミルク」がポイントとは、想像だにしておりませんでした。 「通常のコーヒー飲料はミルクが入っているので、7~10日後に腐敗ガスが発生していないか確認する」とのこと。 そうなると、ミルク入り缶コーヒーの賞味期限というのは「7~10日 間」ということになりますね。そうなると、私は“まずい”缶コーヒーを毎日たくさん飲んでいることになります。う~~~ん。
お礼
お忙しい中、ご回答たまわりありがとうございました。 私の素朴な質問に真摯に付き合っていただき、感謝しております。 「缶の中の圧力状態」がポイントのこと。 この季節、ホット缶コーヒーを毎日飲んでいます。 冷やされたり、温められたり……いろいろな状態に適応し、コストも考えなければならない……これからは、技術者のご苦労も感じながら飲みたいと思います。