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電気代 二酸化炭素 関係 CO2
なぜ、電気代を節約すれば二酸化炭素の削減と言えるのですか?余分な二酸化炭素が発生しないからですか?関係がよくわかりません。教えてください。
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- igonna
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結論から言うとそのとおりです。 電力の需要は季節や時間帯・曜日によって変わります。 それにあわせて発電しています。 需要が少ないのが深夜~早朝。 需要が多いのが午前9時~12時、13時~17時。 早い話、人が起きて活動している時間帯に電気をよく消費していると思っていいです。 (下記の参照URLのグラフを見ていただければ、よろしいかと思います) そして、原子力・水力発電は24時間一定です。これらは需要がピークのときに出力を上げるというのが難しいため、ピーク時の発電をまかなっているのが火力発電です。 つまり、電気代を削減すれば火力発電の分が減るので二酸化炭素排出量が少なくなるというわけです。
- dejiji-
- ベストアンサー率38% (327/858)
私見ですが、電気を作るためには、火力・水力・原子力・風力・太陽光など色々有ります。 特に火力の場合、石油や石炭などの化石燃料というものが使われています。これらの、化石燃料を燃やすと、二酸化炭素がでます。 電気を節約すれば、電気を作る量が減るので、二酸化炭素の削減に繋がります。 余談ですが、電気自動車や水素自動車は排気ガスが無くエコだとか言っていますが、結局充電するための電気からは二酸化炭素が出るので、その出場所が変わるだけだと思います。ガソリンを燃やして車を走らせるのと、電気を使った場合とどちらが効率的か、元から辿らないとエコとは言いにくいのでは。 全ての電気が太陽光や風力ならクリーンでしょうが、これまた太陽光パネルを作るのにも二酸化炭素の発生は避けられません。 使わなければいいのですが、この質問や回答についてもやはりPCの電源が入っていて、二酸化炭素の発生の原因にもなっているのです。