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友人を傷つけてしまった離人症の対処法
- 離人症の友人を傷つけてしまった後、許しを得る方法を知りたいと思います。
- 離人症の友人に対して謝罪する際には、誠意を持って接することが重要です。
- 友人が傷つきやすい性格であることを考慮し、心の距離を縮める努力をする必要があります。
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なかなか難しいと思います。離人症はある意味人間不信な訳ですから。 昔何か人間関係で手痛い仕打ちを受けたのでしょうか。ですから普通の人のように容易に関係を作るのも警戒している感じではないでしょうか。 彼の中には人間=信用できない構図があるのかと思います。そこへあなたの存在があり自分を認めてくれる人、自分を受け入れてくれるのではという希望があったのではないかと思います。(この人は信じてもいいのでは?という) それが体裁を気にするよそよそしい態度に崩れてしまったのでしょうか。かといって傷つけたというものではないかと思います。やはりこの人とは住む世界が違うんだ、そんな感じで又自分の殻に戻っただけというところではないかと思います。 なら何故冷たくなるかと考えると一つは又人に裏切られるという過去の再現を避ける為に先回りして自分から関係を切る事で自分が傷つかないよう守る(今までどおりの生き方)事、もう一つはどこかに希望があってあなたが本当に自分を受け入れてくれるかを図っているところでしょうか(ある意味甘えでしょうか) ちょっと話しはずれて私見になりますが離人症(に限らず)は人間関係の形成時期に問題があり正常な人間関係を築けなくなっている事によるのではと思います。思うには母親との関係が悪い事が多いのではないかと思います。(何故なら大抵の人は自分以外の人間、他人と最初に関係を持つのは母親が多いから)母親との人間関係形成の失敗は後の他人との関係にも影響を及ぼすと思っています。そして同時に母親という存在は叩いたり、噛み付いたり、ダダをこねようが決して自分を見捨てたりはしないという安心感があることで自分という存在が認められ確立していくのではないかなと思います。 彼はその最初で躓き自分という存在に自信がもてず自分の中の殻に閉じこもっているのではないかなと思います。そして彼が求めている人は自分の存在を認め、無条件で受け入れてくれる人なのではないかなと思います。なので体裁をきにすると彼の信用は得られないのではないかなと。 そして彼は自分を受け入れてくれる(守ってくれる?)人が必要なのであって「決して冷たくしたわけではない」「もっと話したかった」などといっても彼からみればあなたの自己弁護・自己正当化です。 そんな言い訳は彼としても聞きたくもないしどうでもいいことなのではないかと思います。(先ほどのは話しで母親は子供に説明はしても言い訳はしません。)なので言い訳をすればするほど彼は距離を感じてとうざかって行く事でしょう。 「不快に思った出来事は、何もない」というのも最初からそういう関係だっただけ自分が勝手に夢を見ていただけと自分に言い聞かせ終わる話なので彼の中では傷ついた自覚はないかもしれません。 ではこれからどうするかといえば適度に連絡を取ることでしょうか。かといってとってつけたように会いたいとか言わず前向きに誘うのがいいかなと。(会うのが目的ではなく別の目的を一緒に共有したいとか。例えば時期は遅いですが紅葉見に行くけど一緒に行かない?とか) しかし気をつけておかないといけないのは人間関係に非常に過敏な人なので(まして今回の件があるので)容易には応じない事を気に留めておくことでしょうか。しばらくすれば何らかの反応はあるかまたは激しい抵抗に合う事が考えられるかと思います。 どうでもいいことだけには応じるか、あるいは全てに対して攻撃的になるか。(彼の中に葛藤が生じるでしょうからあなたを試す意味で非常に攻撃的になるかも。いずれにしても罵倒されたり、罵しられる位は覚悟しましょう) それでも諦めず決して離さない位の覚悟があれば彼も前以上の関係になれるのではないかなと思います。がくれぐれむ自分の押し付けは注意。長々と書きましたがあくまで文面からの想像で私の考える彼であればの話ですのでそのまま当てはまらない事もあると思いますので実行に当たっては十分ご検討ください。 彼のことを一番理解しているのはあなただと思っていますので。
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相手が離人症を伝えたのは、ご友人の性格に関する紹介を込めてのものでしょうか (紹介を欠くと友人の認知の問題に話が流れるでしょうし)。 とにかくきわめて当事者間の情況も当事者間自身も繊細な印象を持ちましたので 参考になるか分かりませんが回答を考えてみました。 まず、あなたの事、ご友人の間に起こっている話とは無関係に一般的な傾向と考えている話を書きます。 傷つき易い人って大事にされているかがとても重要なのだと思います。 他人に何かを判断される度に強く傷つくので弄ばれるのがとても辛い事だと思うのです。 世間的に許容範囲内に入るはずの 相手へのからかいも(あなたはしていませんが)駆け引きも その人には裏切り、卑怯な行為に感じてしまうのだと思います。 もし相手を傷つけたのでしたら、もう傷つけない証が必要だと思います。 ・その人を話のネタにしたり(相手を褒めるために個人情報をしゃべったり)、自分の欲求を押し付けない ・他人の悪口、穿った見方を口にする時は言葉に責任を持ち、当事者がいても恥ずかしくない内容に留める ・相手を認めている態度を取り続けていても(それを10年続けていたとしても) 一度大事にしない行為や態度を相手に取ると、一気に信用は失墜するので 帳尻合わせが出来ない事を自覚して大事な人として接する などでしょうか。 ちょろまかそうとされると傷つき易い人を一層傷つけてしまうと思うのでその事を踏まえて今後を考えてみましょう。 多分うやむやに出来る話ではないでしょうし 友人を助けたりする事で埋め合わせの出来るものではなく 誠意だけが大事なのだと思います。 ”あなたの事が本当に大事” ”本当にごめんなさい” これを伝え相手の立場、気持ちを汲む事を第一に 立ち入る事は無視をしたに等しい(汲む事と想像する事は似て非なるもの)と 丁寧に接する事が良いと思います。 あくまでアドバイスです。 あなたが不誠実な行動をしようとしていると仮定しているわけではないのですが それでも失礼な回答になっているかも知れません。 少しでも参考になる部分があれば幸いです。。
- peri1005
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>内心はすごく話したかったのですが、 「冷やかされたくない」という気持ちや、少し怖い気持ちもあり、 その友人の側にいく事がどうしてもできませんでした。 なぜですか? 好きと言っておいて、一言も話さずに帰るなんてことしたら、離人症でなくたって怒るに決まっているじゃないですか? なにをやっているんですか?普通に話してればよかっただけじゃないですか!普通に話せてたら、こんなことにはならなかったんですよ。ましてや傷つきやすい人だということは十分承知の上だったはずです。「ひやかされるのがいやだ」って、自己保身の姿ですよ。貴女はそれをあからさまにしたんです。 本人は好きと言われて嬉しかったのでしょう。信頼をしていたのに会っても話すらしてもらえなかった。これじゃあ実はそうじゃなかったんだと取られるのがあたりまえです。同じことされたらσ(o^_^o)もそんなひといらないと思います。人間として信用できないですから。 その人は恐らく、後から貴女が何を言っても都合のいい言い訳としか捉えていません。今後貴女がなにをやっても振り向くことはないと思います。その方だって貴女のことが好きだったのでしょう。でも今回のことでその気持ちを完全に封印してしまいました。このことで「君には最初から全く関心がなかった」こう言わなければならないほど苦しんだんです。たぶんこれまでのことを消去しにかかるでしょう。これを開くのは、厳しい話ですが他の人ならできる可能性があります。しかし貴女ではもはや無理です。一時的な感情ではないと思います。 もう元に戻ることは諦めて離れたほうがいいと思います。 人を好きになったのなら、素直になることです。別の人で同じことを繰り返さないようになさっていってほしいと思います。
ここに書かれている事の何処に離人症が関係あるのでしょうか? 離人症に対する相談かと思いました。 全く違う話ですよね。 要はあなたと、相手とがどの様な原因かは分かりませんが、溝が出来てしまった。 あなたはあれこれ原因を模索している様ですが、そうであるかも知れないし、そうでないかも知れません。 その事を詮索しても何の益もありません。 しかし、はっきりしていることは、相手はあなたとは関係を持ちたくないと思っている事です。 こればかりはどうしようもありません。 他人の心を変える事は出来ないからです。 もしかして、時間が解決する時がくるかもしれませんが、それも相手次第。 今できることは、相手をさらに怒らせないこと・・連絡を取らないことでしょう。
しばらく…連絡はとるべきではないと思います。 離人症の方だから…とか健康な方だから…とかあなたが思っているうちは…差別しているつもりでなくても…差別されてると相手は感じてますよ! そういう意識で接しているうちは…本当の友人にもなれないと思います★