- ベストアンサー
離人症の彼を支えたい!接し方と彼の性格を考慮した助言は?
- 離人症の彼との接し方や助言について相談します。彼は自分を信じることができず、人を信用せずに生きてきた過去を持っています。彼の言動や症状にも影響が出ており、彼を支えたいと思っていますが、どのように接していけば良いでしょうか?
- 私は離人症の彼にとても好意を持っており、一生支えていきたいと思っています。彼は過去の辛い経験により、人を信用することができず、自分自身も大嫌いと言っています。彼の心の傷を癒すためにはどのような接し方をすれば良いでしょうか?また、彼の冷めた性格やプライドの高さを考慮した助言もお願いします。
- 離人症の彼との関係をどう進めていけば良いか悩んでいます。彼は自分の姿が見えないと感じたり、人を信じることができないと言っています。私は彼を支えたいと思っていますが、彼の性格や過去の経験を考慮しながらどのように接していけば良いでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私にも分裂症の彼女がいました。私と知り合う半年前にレイプされて、余計に症状が悪化したようです。 ・いまどき珍しいほどシャイ。人前ではまったく話せない。二人きりになると堰を切ったように話し出す。 ・異性には妙に積極的。人目などお構いなし。夜中であろうが家まで押しかける。 ・ちょっと知り合った他の男性から好意を持たれていると思い込み、彼をよく知らないのに好きだと言い出す。(私を差し置いて) ・いつも誰かに叱られている。叱る人は粗探しをしてわざわざ自分を叱りにくると言い張る。 こんな彼女とも二年以上続きましたが、症状は一進一退を繰り返しました。セックスは少しずつ抵抗がなくなりました。彼女から私に告白したにもかかわらず、ある一面では私を嫌っていました。なぜなら現実の恋人だからです。本音をぶちまけては好き勝手に振る舞いました。ただし好意は本心から示していました。 自分の話ばかりですみません。おわかりでしょうが、彼はあなたを嫌ってそうしているのではありません。あなたの優しさに堪えられないのです。 私の彼女も落ち着いているときは、よく感謝を口にしていました。離人症との違いはありましょうが、彼もあなたに感謝していると思います。それでも自分のしがらみから抜け出せないのです。 ひとつだけアドバイスできます。私は軽いスキンシップ(手をつなぐ、頬を撫でる、つっつく)を心掛けました。別れてしばらくして、彼女からそんなスキンシップが一番うれしかったとの手紙が舞い込みました。やはり男性に対しても言葉よりスキンシップが大切です。 あなたは今の接し方で十分過ぎるほど、粘り強く続けていると思います。どうかご自分を責めないでください。彼がどうなるのかは、彼自身を含めた様々な社会との関わりで変化します。あなたは彼のオアシスで有り続けてください。よい方向に進むことを祈っています。
その他の回答 (3)
>私は彼をとても好きで、できれば一生支えていきたいと思っています。 「好き」と「一生支える」の関係がみえません。
お礼
下手な文章ですみません… 好きになるまでには、たくさんの事がありました。 私は彼の事を愛しています。 普段は強がりな人ですが、そんな彼の弱い部分を何度か見てきました。 彼が辛い時やしんどい時に、私が彼の支えになれたら、という気持ちです。 うまく言葉にできてないかもしれません…すみません。
- aymhfgy
- ベストアンサー率43% (1472/3372)
質問者さま、とても優しい方ですね。この質問を読んで心が痛くなりました。 まず、頭において頂きたいのは彼は健常な精神だけを持たずに病気があるということです。質問者さまがこの方とお付き合いを望まれる以上は冷静になり、彼と付き合うだけではなく、彼の病気とも付き合う覚悟を固めて頂きたいということを申し上げたいと思います。 離人症というのは神経の細い方に出る症状ですが、この方のようにはっきりとした自覚がある場合は精神疾患の疑いがあると思います。 知人で不眠症の人がいて心療内科で出会った人の中に似たようなことを言う方がおられ、その方は統合失調症で通院されていたそうです。 無論、症状が出ない時は普通の人ですから、この病気でも重くは無く、 ご本人にが困らなければ診察を受けることにはならないかもしれません。 それと、何回、申し込んでも断るのは貴女に気持がないというよりは人と接していく自信がないからではないかと思います。 本当に人を愛せない人なのではなく、神経が細すぎてすこしの刺激にも耐えられないからだと思えます。 私も昔、仲の良かった友人が会おうとする間際になってからドタキャンしたり、居留守を使って電話に出なかったり、酷い時はすぐに切られたりさんざん、切なくなるようなことを体験してきましたので質問者さまのお気持はわかるような気が致します。精神疾患のある方でした。 いつまでもこちらの思い込みで同じ次元でものを考えても良い方向に展開することは稀だと思います。 本当の病気かどうかはわかりませんが、普通の感覚が通じない方ではあると思います。それだけに彼の気持の中にははかりしれない悲しみが深く淀んでいるのでしょう。 心の闇に分け入ってその人の為に献身的にすべてを投げ出す覚悟ももたれている程、愛しておられるのかもしれませんが、質問者さま、ご自身の心の健康の為にもそれは思い留められた方が賢明ではないかと思えます。
お礼
経験者の方のご意見、とても勉強になります。 ありがとうございます。 精神疾患の疑いがあるのですね… おっしゃられるとおり、彼は自分の症状や考え方についてよく把握していて、自覚があります。 診察など受けた事があるのかは聞いた事がないのですが。 彼の話を聞いていると、自分の症状について、諦めているというか、割り切っているように感じられます。 自分はもうこの考え方で、一生独りで生きていく、という感じです。 彼が本当に病気であるのなら、その病気とも付き合っていく覚悟はできています。 ですが彼自身が、変わること(病気を克服すること)を望んでいないのなら、私のしている事は余計なお世話にしかならないのですね… >私も昔、仲の良かった友人が会おうとする間際になってからドタキャンしたり、居留守を使って電話に出なかったり、酷い時はすぐに切られたりさんざん、切なくなるようなことを体験してきましたので 私も、彼から全く同じような事をされました… 何度も傷つき、何度も泣きました。 ですが、どれだけ傷ついても、彼の事を嫌いにはなれません… 自分はどんなに傷ついても構いませんが、 彼が苦しい思いをするのは、耐えられません。 でもそう思うのであれば、なおさら距離を置くべきなのかもしれませんね…とても難しいです。 少し冷静によく考えてみます。 ありがとうございます。
- clover0707
- ベストアンサー率32% (552/1694)
質問者さんが彼の支えになりたい、という気持ちはわかるのですが、 彼はそれを求めていないような気がします。 求めていないものを与えても、それはやっぱり迷惑になって しまうでしょうね…キツくてすみません。 これが恋人であれば、彼の家族と連帯して具体的に 彼を支えるという方法もあるでしょうが、 質問者さんはまだ知人のレベルのように思われます。 彼は他人を受け入れる余裕がないように思います。 支えてくれる人がいるというなら、支えてもらった方がラクに思えますが、 おそらく彼のような人は、そういうものをうまく受け入れられない自分、 という部分に傷つき、また自分が嫌になってしまうのだろうと思います。 >すると「ごめんやめときます。」とだけ返ってきました。 >今までは、ちゃんと断る理由も書いてくれ、行きたかった、という >気持ちも見えたのですが、あまりにもそっけない返事 これは「もう察してくれ」ということではないかと思います。 嫌いになったとかいうことではないと思いますが、 いま彼はあなたを必要としていません。 長い目で見て、彼の力になりたいと思うならば、 質問者さん自身が強くなることです。 経済力、知識、人脈、経験を積むこと、などなど 彼とは関係のない所で自分のために 自分自身をしっかりと自立させてパワーを身につけること。 そして、もし彼からの要請があった時にはそれを発揮する。 彼とは知人としてつかず離れずで接していてはどうでしょうか。
お礼
>キツくてすみません。 とんでもないです!とてもありがたいです。 彼は私を必要としていない。 おっしゃるとおりだと思います。 彼にとって迷惑になってしまっているのなら、 連絡も取らない方が良いのですね・・・正直とても辛いですが。 つかず離れず、という関係すら保つのは難しいかもしれません… ですが、何よりも彼の気持ちを第一に考えたいと思います。 本当に、まずは私自身が強くなるべきですね。 ありがとうございます。
お礼
経験談をお聞かせいただいて、ありがとうございます。 お辛い経験をされているのですね… >おわかりでしょうが、彼はあなたを嫌ってそうしているのではありません。あなたの優しさに堪えられないのです。 とても突き刺さり涙がでました。 私の気持ちが、重すぎるのかもしれません… 告白をした時、彼はひたすら謝っていました。 こんな人間なので、申し訳ない、という感じで。 私が彼にそう思わせてしまった事を悔みます。 気持ちを伝える前は、彼から私に接してきてくれた時期がありました。 もしかしたら、告白などしなければ、良い関係を築けていたのかもしれません…。 後悔しても仕方がないのですが。 スキンシップが良いのですね。 以前、彼と話していてたまたま私が腕などに触れたとき、 まるで子供のような笑顔になったのを思い出しました。 また会える機会があれば、スキンシップを心掛けたいと思います。 今後は極力負担にならないよう、彼を見守っていきたいです。 ありがとうございます。