なぜ、スキー場のゲレンデ内にある食堂(レストラン)のご飯は、不味い!のでしょうか?
私自身、スキーを始めて20年にはなるのですがスキー場のゲレンデ内にある食堂のご飯は不味い!高い!遅い!宿泊先はまずまずなのですが、、、。
スキーはある意味、冬の旅行でもあるわけです。
旅行ならばその滞在先の味覚を堪能する楽しみがあるのです。
しかし、スキー旅行に限っては、、、。
「ビールはいつもの銘柄を飲んで、体を動かした分だけにうまい!!。」
「カレーはコテコテに辛く、ご飯がなんとも不味い。!!」(「偽装米か!」と思えるほど。)
北海道を除いて、スキー場といえば殆んどが米処ありながら、ゲレンデ内の食堂で食べるご飯、特にお米の美味しさを堪能できた例が無い!
私は関西住まいなので、最近は近郊のスキー場ばかりになってますが、相変わらず、「不味い」「高い」につきます。
スキー場は山岳地帯ですから、運営は殆んど近くの農家の方が農業の出来ない冬場はスキー場でアルバイトのように働いているかと思います。なのに、お昼ご飯は、、、。
スキー人口を減らした原因の一つに「私をスキーに連れってて」のバブル期のころのような経営で、「え、スキーに行くの?ご飯不味いし、私やめとくわ。」と言う人の声は、スキー場経営に携わる方達には聞こえて無いんでしょうか?
もし、アンサーを頂けるなら、ゲレンデ内の食堂でご飯の美味しく頂けるスキー場を教えてもらえないでしょうか?
お礼
大変参考になりました。 ありがとうございます。