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英語の勉強の仕方
外国の方と仕事をする機会がありました。 英語が全くできない自分は通訳してもらいながら仕事をしました。 (簡単な挨拶程度しかできません) そこで、英語を勉強をしようと思っていますが(日常会話程度の読み書き及び会話)今いち勉強の仕方が分かりません。 そこで、自分みたいな経験をした方、英語が堪能な方、こう工夫をしたら英語の勉強がはかどるよと言うアドバイスがありましたらぜひ教えてください。
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人によって合うやり方が色々なので、いくつかトピックを拾ってご覧になってみてください。 http://oshiete.goo.ne.jp/search_goo/?status=select&MT=%CA%D9%B6%AF%CA%FD%CB%A1&nsMT=&ct_select=1&ct0=210&ct1=385&ct2= アドバイスとしては、 会話したいなら音声を使うこと。 本とにらめっこばかりしていても聴いたり喋ったりできるようにはなりません。 CD付きのテキストを使うのが良いです。 英語を何に使いたいのかよく考えてみること。 たとえば、挨拶、自己紹介、買い物、日常使うような会話をしたいのに、大学受験用のテキストで勉強したら方向性が違います。 だったら「コーヒーはいかがですか?」とかいう例文が出て来るテキストを選ぶほうが良いでしょう。 英語には「読む・聴く・話す・書く」4技能あります。 それぞれに練習が必要ですが、たいてい「読む・聴く」のインプットが早く上達する人が多いです。 「話す・書く」のアウトプットをやる場合にも、インプットは大切です。 中学英語もすっかり忘れてしまったならザッと復習したほうが便利かもしれません。 現在形、進行形、過去形、未来形、肯定文、疑問文の作り方など。 でもあまり文法用語に固執する必要はありません。 「第○文型の文を選べ」というような文型当て問題は出来なくて大丈夫です。 仕組みは一応「説明されたら理解できる」ほうがいいですけどね。 主語、動詞、目的語だとか。 文法は言いたいことを組み立てたり、読んで理解するための「手段」やヒントであって、覚える「目的」ではありません。
- ryo872
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えー、小生の経験をベースにお話しますと: 1) 兎に角ボキャブラリーが必要。ボキャブラリーが貧弱だと話しかけられても何の単語を言っているか「単語に分解出来ない」と言う事になりますよね。それにはいくつか方法があるのですが、ひとつはメールなどでも良いですが、「無理やり英語を使う事」。例えば、仕事で部下とのメールでやり取りをするのであれば、「今日から全て英語でメールでコミュニケーションをしましょう」と決まりを作ります。そうすると部下の方も英語の勉強に役立ちます。 それともうひとつは英語の本を読む事。これは小生の好みもありますが、学術書などは眠くなるだけなので小説の方が良いですね。小説だと登場人物の会話が出て来ますから英語での会話でどう言う言い回しや表現をするのか、と言う事も判って来ます。英語の小説を一冊読むのは大変だ、などと思わないように。読んでみたらそれほど大した事ないや、と思える筈です。それと、一々判らない単語で辞書を引かない事。これをやっているとなかなか話が進まず、途中で嫌になります。アメリカ人だって子供の時にそんなに辞書を引かないでしょ。なんとなく前後の文章の関係で判れば良いのです。どうしても判らない、或いは意味を知りたい単語はメモしておいて後で調べる方が良いです。要は、兎に角どんどん読み進む事。最初の一冊はなんとなく判ったような判らないような内容の本だった、と言う事になるでしょうが構いません。2冊目、3冊目と読んで行くと読むスピードも早くなりますし、内容の理解度も深くなります。 それと、下記のサイトに登録し、ご自分の書いた英語の記事をネイティブの人に添削してもらう事で単語の使い方や言い回しも覚える事が出来ます。 http://lang-8.com/ 2) 耳を慣らせる。これは 1) と同じくらい重要ですね。単語を知っていても聞き取れなければ判らない訳です。これも聞く機会を無理やり増やす必要があると思います。洋画をわざと字幕なしで観るとか。或いは、無理やりアメリカ人の友達を作るとか。日本人にとっては、イギリス人の英語の方が聞き取りやすいでしょうが、イギリス人の英語になれてしまうとアメリカ人と会話する時に苦労します。アメリカでも南部の英語と東部の英語とイントネーションとか違いますよね。そのような違いが判るようになると、「耳が肥えて来た」と言えると思います。 尚、R と L の発音の違いとか、sit と shit の発音の違いとか、日本人が苦労する発音の違いにも注意して耳を傾けて下さい。 3) 文法:日本の英語学習で誇れる点は文法でしょう。日本人が見ると、アメリカ人の英語の文法など滅茶苦茶だったりしますよ。心配ないと思います。 4) 会話・発音:これは習うより慣れろの部分があります。でも「耳が肥えて来たら」、自分が映画の主人公になり、この単語(文章)をこう発音するだろう、と言う風に発音すればアメリカ人も判ってくれる筈です。イメージトレーニングですな。つまり、上記 2) の練習で耳を良くするときに、頭の中で同じように発音してみるのです。ボキャブラリーが十分あって、耳が慣れていれば、言葉は自然に出て来ますよ。その際に、sit と shit の発音の違いに耳が慣れていれば、同じように発音しないだろう。依って、恥をかく事はないだろう、と言う事です。
- blazin
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所謂書き言葉、読解力としての英語と、会話力は別だからね。 それぞれやる必要がある。 会話はとにかく慣れ。発音も慣れ。ディクテイションも慣れ。 そういう会話をする機会を創る事だよ。そして英語を浴びる事。 その中でもがきながら英語を自ら発する経験の中で会話力は育っていく。対して読み書きはテキストでも独自に学んでいけるからね。 今からでもやり直せるとか、そういう謳い文句のテキストも沢山出ている。そういうものを先ずは一冊制覇して、現時点での自分なりの全体像を掴むことも大事。その上で特に定着していない部分はもう少し時間を掛けて学んでいけば良いんだから☆
お礼
アドバイス有難うございます。 早速CD付きの本や参考書を買いました。 自分なりのペースで焦らずじっくり英語を勉強しようと思います。 どうも有難うございました。