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経皮経肝胆管造影について

経皮経肝胆管造影について。 経皮経肝胆管造影(四×5)と、スポット撮影(六×1)を併用した場合ですが、添削問題の解答では2094点となっていました。 腹腔鏡検査1800点の他に、何を足したら2094点になるのかわかりません。。 よろしくお願い致します。

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  • bibi712
  • ベストアンサー率36% (17/46)
回答No.4

造影剤使用撮影の算定ルールは 診断料+撮影料+造影剤注入手技料+フィルム料+薬剤料+特定保険医療材料 今回の問題は、 経皮経肝胆管造影(胆管・膵官造影法を行った場合)は違う算定方法ですよ、という問題だと思います。 造影剤を注入をした場合は、 経皮経肝胆管造影における造影剤注入手技料は、腹腔鏡検査により算定。 と、離して考えたら判りやすいと思います。

nori12860
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 とてもわかりやすい説明で、参考になります。 解答では、注入手技料(腹腔鏡検査に準ず)のコメントがありましたので、混乱してしまいました。 しかし、計算上では、胆管膵管造影法+スポット撮影併用+フィルム料でないと2094点にはならないので… なかなか医療事務は理解するのに時間がかかりますね(汗)

その他の回答 (4)

  • yama8r
  • ベストアンサー率62% (20/32)
回答No.5

横から余計な質問まで丁寧な対応に感謝します。 ありがとうございます。 点数計算って、難しいですね。 って事はこの問題は の撮影の関する点数を算出する問題なんですね。 すべての点数を出すには、これに造影手技の1800点と診断料の72点、が加算できるって事なんですね。 ・・・・難しい・・・・ ちなみに臨床の現場では、経皮経肝胆管造影(PTC)のみで行う事は無く経皮経肝胆管ドレナージ(PTCD)の過程で行う為、K682-2の経皮的胆管ドレナージ 10800点で請求をしているようです。 勉強になりました。 ありがとうございました。

nori12860
質問者

お礼

私も現場の方からの意見が聞けて、とても勉強になりました。 貴重なお話をありがとうございました☆

  • yama8r
  • ベストアンサー率62% (20/32)
回答No.3

放射線技師をしております回答ではなく追加質問になってしまう事をお詫びします。 日ごろから自分の仕事に対する報酬に興味を持っていましたので 私も質問への回答に興味を持っていました。 nori12860さんのおっしゃるようにE003には (7)経皮経肝胆管造影における造影剤注入手技は区分番号「D314」により算定し、胆管に留置したドレーンチューブ等からの造影剤注入手技は区分番号「E003」の「6」の「ロ」により算定する。 となっていて、D314は1800点。 は正しい気がしますよね?? 逆にE002の5は 5 3の造影剤使用撮影について、胆管・膵管造影法を行った場合は、画像診断に係る費用も含め、一連につき区分番号D308に掲げる胃・十二指腸ファイバースコピーの所定点数(加算を含む。)により算定する。 そしてD308は胃・十二指腸ファイバースコピー1,140点 注1 胆管・膵管造影法を行った場合は、600点を加算する。 ですよね?? ってことはE002を使った計算は内視鏡を使った胆管造影のERCP(内視鏡的逆行性胆管造影)の計算になってしまうのでは?? それともERCPもPTCも同じ点数なのでしょう?? 超音波を使い右肋骨間に肝臓を貫いてカテーテルを挿入し造影を行う手技ですので腹腔鏡検査に近い手技だと思うのですが・・・・。 回答ではなく(しかも余計混乱させて)申し訳ありません。

nori12860
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私も、解答の、注入手技料(腹腔鏡検査に準ず)のコメントさえなければ、ここまで悩まないのですが… 2つとも、手技としては近いのですね。 紙面上で勉強しているだけですので、現場の方からのお話はとても参考になります☆

  • bibi712
  • ベストアンサー率36% (17/46)
回答No.2

経皮経肝胆管造影について 診療報酬点数表を参考にしているでしょうか? E002の注釈5に答えが書いております。 経皮経肝胆管造影法        600点 (EF-胃・十二指腸)     1140点 SP(四×5・六×1)      354点              合計 2094点 スポットは他方と併用 312点 フィルムは合算     42点 その他については診療報酬点数表 E002の注釈5を 見直してみて下さい。 これは答えではなく、参考意見です。

nori12860
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 添削問題にも、注入手技料(腹腔鏡検査に準ずる)と書かれてましたので、かなり悩みました。。 回答して頂いた方法ですと、すっきり解決できますね☆ 丁寧に回答して頂きまして、ありがとうございましたo(^-^)o

noname#107040
noname#107040
回答No.1

経皮経肝胆管造影:PTC(経皮経肝胆管造影法)は、からだの外から皮膚、肝臓を通して肝内胆管に穿刺針を刺し、造影剤を注入して胆道の異常の有無をレントゲン撮影で検査する方法です。 腹腔鏡検査:腹腔鏡検査(ラパロ)とは、腹部にレンズやその他の装置の付いた細長い筒を挿入し、肝臓、胆のう、腸など腹腔内臓器を肉眼で観察して病気の確定診断をするための検査です。 腹腔鏡検査1800点というスタートから間違っています。

nori12860
質問者

補足

回答して頂きありがとうございます。 点数本に、経皮経肝胆管造影における造影剤注入手技料は、腹腔鏡検査により算定とありましたので、1800点かなと思っていました。。 これが違うのであれば、どう算定するのが正しいのでしょうか?? 混乱してしまって、なかなか理解できず、お手数かけますが、よろしくお願い致します。

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