ベストアンサー 漢方薬を保険適用外にすることについて意見を聞かせてください。 2009/12/02 16:59 「事業仕分け」で「漢方薬を公的医療保険の適用外とする」方向性が出たそうですが・・・ これについて、皆さんの意見をぜひ聞かせてください。 みんなの回答 (5) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー yasuya ベストアンサー率16% (35/216) 2009/12/02 17:08 回答No.1 色々飛び交ってますね。デマだとか、デマ説こそデマとか・・・ デマ説 http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2009/11/post-0437.html デマ説はデマだよ説 http://www.kotono8.com/2009/11/30kanpou-hoken.html 個人的には、老人の事を思うと病院に行って、 その後ドラッグストアに寄って帰るのは、老体に鞭打つので 大変だろうなぁ。と思います。 保険適用外だから、薬局で購入できても高いのでしょうね。 と思うので、この仕分けには反対したい。 デマ説が言うように、適用外にならないなら問題は無い。 署名した俺が、無駄骨を折るだけで済むなら、それはソレで良いと思っています。 質問者 お礼 2009/12/02 19:54 早速の回答をありがとうございます。 デマ説があるなんて知りませんでした! でもさっきテレビで長妻厚労相が 「(仕分け結果を)そのまま受け入れることはなかなか難しい」と 言っていたので、デマではないと思います。 デマだったら、長妻さんがデマだと言うはずだと思います。 効果が認められるのであれば 漢方薬も保険適用にするべきですよね。 様々な薬が認められるべきだと思います。 ひとつのものしか認めないというのは危険だと思います。 なんでこんな仕分け結果になったのか、疑問です。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 その他の回答 (4) east-with ベストアンサー率41% (85/207) 2009/12/04 09:18 回答No.5 No3です。説明補足します。 患者にとっては、漢方薬が唯一の特効薬の可能性も考えられる。例えば、製薬だと化学薬品を使っているのでアレルギー症状が起こる可能性もある。そのため、漢方薬を処方できなくすること自体が健康という体内環境の改善つまり回復できず、悪化して酷い状況になりえるという考え方も出来ないではない。 ただ、漢方薬の成分で何が有効かは周知の通り不明である。高麗人参(朝鮮人参)や鹿の角や鹿の陰茎など、何が有効かは不明なのだ。ただ、鹿の角は長寿、鹿の陰茎は性欲増大など言われている。ただし、その調合の割合は経験のみである。 それは、周知の通り中国4千年という説もあり得る。ただし、調合の割合は各国の規制があるのではなかろうか。実際に、中国の痩せ薬事件も調合の比率で日本の法制基準を違反した違法な漢方薬であった。ならば、漢方薬の成分の指定つまり薬草の指定も係りうるのではないか。つまり、日本の厚生労働省の認可が下りないと治療薬にはならないし販売できない。つまり、製薬にも認可待ち状態の薬品が製薬会社も方も多くあるのではないか。つまり、臨床実験での安全性確認の証明なのである。それは、漢方薬も治療薬の許可を下すならば、その認可手続きを踏まないといけないだろうと思う。つまり、漢方薬も法規制から逃れる道筋ではないのだ。 医師によって処方される場合は、製薬でも個人の体質により医薬品の選択を適切に行える。質問者がいう、個人の体質差があり漢方薬という選択もあり得る。ただ、同系列の医薬品も種類が多く、医師が問診する時に患者と相談して決めると言うことに他ならない。それが、副作用を低減する最善の道であるのは確かだ。 ただ、上記の議論をしても、私は漢方薬の処方に対し180度の意見の転換する材料になりえない。まず、薬局にも漢方薬が多いが、実は胃薬などの種類が多く置かれている傾向にある。商品名をこのサイトで書くと宣伝効果になりえるかもしれないが、「大正漢方胃腸薬」や「ラッパ印」など多くの漢方薬は胃腸薬なのである。つまり、胃腸薬以外はあまり薬局には取り扱わないのが一般的ではないか。まず、薬局は売れる薬しか取り扱わない。つまり、平均1日に数人が絶対に買ってくれる薬しか置かないだろう。つまり、1年で数人では売れ残るから店頭から外す。これを工学では最適化理論などといい、システム工学的な最大効用つまり最大に利益を上げる方法を考える。だから、漢方薬を薬局で探しても種類が少ない事は認めざる負えない。 しかし、漢方薬の主な流通はインターネット販売で小売りする方法である。そのため、薬局問題も解消できる。ならば、何も問題が起こらないのではなかろうか。 その問題は批判が実は可能である。薬の知識が全くなく、自分の症状もよくわからない人が思い込みで買い、思わぬ副作用で入院なんかも起こりえる。漢方薬にも取扱説明書で、食前・食後・食中や1日何錠なども書かれている。それを無視して投薬しても本来なら個人責任である。しかしながら、最近は製造責任という問題にして取り上げ、説明責任を怠ったなどというクレームをいう人間がいる。だが、本来は説明書を読まない奴が悪いで終わる。ただし、健康リスクに関係するため大問題になる事さえある。 だから、漢方薬を処方箋として認めるべきかの賛成する理由にはならない。しかし、常識がない人間は病院で処方してもらえと言いたい。ただし、漢方薬を認めるべきかといえば非である。 漢方薬を処方する問題で一つだけ例外が挙げられよう。それは妊婦である。妊婦に製薬を投薬し、胎児に影響が出る可能性も否定できない。そのリスク低減のみ漢方薬の医師の処方は適切だろう。 それ以外の理由の漢方薬の処方は不適切ではなかろうか。例えば、冷え症や肩こりという症状で漢方薬が有効の理由は、漢方薬で体を芯から温めて改善する。所詮、肩こりや冷え症はアンカでもホカロンでも温泉療法でも同じである。つまり、身体が冷えるから痛むのである。つまり、体が冷える原因が問題である。 なぜ、女性に冷え症や肩こりが多いか。その問題は、女性でも専業主婦なら理解できる。その女性の冷え症や肩こりは主婦では家事なのである。つまり、社会の性役割が女性に苦を与えている構造もあり得る。 だが、その問題を解決するには夫婦が家事を協働し負担を軽減するだけである。夫が家事に目を向ける、妻が夫に不満や不平を言わない。ただ、それだけではないか。 つまり、漢方薬問題も、永久的な解決ではない。 質問者 お礼 2009/12/04 13:51 再度の回答をありがとうございます。 >漢方薬も治療薬の許可を下すならば、その認可手続きを踏まないといけないだろうと思う。つまり、漢方薬も法規制から逃れる道筋ではないのだ。 ということは、漢方薬は認可手続きを踏んでいないのでしょうか。 そのあたりの事情に詳しくないので、よろしければ教えて下さい。 女性ばかりが漢方薬を使っていると思い込んでおられるようですが、それを示すソースはありますか。 うちのダンナは病院で漢方薬を処方してもらってますよ。 肩こりではありません。 なんでも結石の薬だそうです。 肩こりや冷え性は漢方薬ではなくホカロンを使え、という主張は ある程度わかります。 しかし、そういうなら漢方薬以外の薬でも不要なものがたくさんあるのではありませんか。 たとえば、風邪をひいて熱が出たので病院にいきましたら 「家で寝てたら治るのに」といわれました。 この医者は名医だと思います。 実際、そのとおりで、風邪を治す一番の特効薬は熱を出すことだと何かの本で読んだことがあります。 高い熱を出すことで、ウィルスをやっつけることができるのだそうです。 回答者様はなぜ漢方薬だけにこだわっているのでしょうか。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 uzikem ベストアンサー率59% (49/83) 2009/12/03 14:40 回答No.4 回答の追加説明です。 通常、医薬品には、主成分の表示がされていますが、漢方薬では含まれる生薬の組成が表示されているのみで、成分表示がありません。また、組成の欄には、10~20種類程度の生薬(朝鮮人参など)がありますが、その組み合わせは、中国何千年の歴史で経験的につくられたものであり、なぜその組み合わせがよいかは、解明されていません。 詳しく調べると、特定の成分がこの病気に効くと判明するかも知れませんが、敢えて現代流に調査せず、経験的に使用してきたのが漢方薬ではないでしょうか? お薬には、添付文書という説明書がありますが、その記載内容を比較すると漢方薬には、少しの記載しかなく、十分科学的に説明されたとは言いがたいと感じます。 更に処方する医師には、東洋医学の専門知識を持つ方が少ないので、通常の病院では、積極的に処方していないと思います。 これらを総合的に見ると、漢方は科学的とは言いがたいのではないでしょうか。 質問者 お礼 2009/12/03 19:54 再度の回答をありがとうございました。 素人考えですが 漢方薬は生薬なので生薬の組成が表示されていればいいのではないでしょうか。 成分表示は化学合成された薬だからこそ表示できるのだと思います。 天然のものの成分表示というのは難しいのでは。 生薬のどの成分がどのように効くのかを解明することは科学的ですが 患者にとっては効くのか効かないのか、が一番重要なのだと思います。 病院で処方されているということは、国が医薬品として認めているということではないのでしょうか。 つまり、一定の効果が認められているのだと思います。 生薬のどの成分がどのように効くのかはわかっていなくても。 もちろん、効果のない漢方薬は康保険適用外とするべきですね。 しかし、それならば、効果のない化学合成された薬もあるのではないでしょうか。 もっとひどいものになると、薬害のある薬もあると思います。 タミフルなども怪しいですね。 そういった薬も保険適用外にする(医薬品として認めない)必要がありますね。 ちなみにステロイド皮膚炎はステロイドの処方によってひきおこされる、という主張があります。 http://homepage2.nifty.com/ayahatori/atopy.htm またこのごろは禁煙の薬が健康保険の適用になったとかききますが 禁煙するのに薬が必要なんでしょうか。 私自身ヘビースモーカーでしたが アレン・カーと言う人が書いた「禁煙セラピー」を読んだだけで 1日40本吸っていたタバコをやめることができました。 禁煙には薬よりもカウンセリングが効果的ではないかな、と思います。 たいへん参考になりました。 心よりお礼申し上げます。 質問者 補足 2009/12/03 19:55 お礼の補足です。 以前、私は田七人参を輸入する会社に勤めていたことがあります。 田七人参は医薬品として認められておらず 医薬品としての効用をうたったり、医薬品として販売することは 禁止されていました。 なので病院で処方されている漢方薬は 国が医薬品として認めたものだと思います。 また漢方薬で薬害をおこしたケースもありますので 全ての漢方薬がいい、などというつもりはありません。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 east-with ベストアンサー率41% (85/207) 2009/12/03 09:31 回答No.3 漢方薬とは中国原産であり、主に東洋医学の生薬である。生薬とは自然に自生している植物や動物の骨などをすり潰し粉末状にしたものである。つまり、現在の主な医療用薬としては伝統薬と言えるのではなかろうか。 漢方薬に関する認識は高い。しかし、薬局には製薬が多い。製薬とは化学薬品を使い化学合成した薬品である。そのため、製薬とは服作法が大きいものがある。その、製薬の安全性には疑いの目が持てよう。 製薬は化学合成だと述べた。つまり、西洋医学では製薬が当然である。製薬のメリットは大量生産が出来ることになる。大量生産こそが20世紀を代表する遺産だった。しかし、21世紀は環境の時代である。今の時代は環境を重要視する。健康も環境の一つだと言えるならば、人間の体内の健康環境も考えなければならない。そのため、製薬による人体汚染ないし子孫への健康を促進するためには逆の作用がある。人間の遺伝子汚染つまり化学汚染こそが製薬の永久的な課題ではなかろうか。 2009年6月の厚生労働省の審議会で、薬のインターネット販売が議論された。それは、中国や韓国から個人輸入された健康薬品で多くの死者が出たからである。その痩せ薬こそが漢方薬と名乗った偽物だったのである。薬品の品質つまり分量の規制は各国に委ねられる。日本での薬品成分量で認可基準を超えたため、違法な漢方薬だったのである。それが、輸入漢方薬規制から薬品の流通にされたのである。つまり、その審議会の目的は従来の薬剤師に加え登録販売者を指定する議論であった。1種医薬品は効果は高いが副作用もあり薬剤師のみしか相談や販売ができない。しかし、2種医薬品や3種医薬品は登録販売者でも販売ができる。それは、医薬品をコンビニなどで販売できるために設けられたのである。薬剤師は6年生の薬科大学あるいは薬学部を出て薬剤師試験を豪快しないといけない。しかし、登録販売者に学歴制限がない。そのため、薬剤師不足でも登録販売者で補える。そのため、薬局やコンビニでの登録販売員制度の意義は大きい。だが、コンビニ販売を認めた事には対し、一つの問題が起きた。 それはインターネット販売の規制であった。そのため、漢方薬は主にインターネット販売であり、店舗販売は少ない。その漢方薬の問題は製造数が製薬に加え少なく市場に出回りにくい。そのため、その規制で漢方薬の製造会社は危機的であった。しかし、大手検索会社であるヤフーや楽天の署名により見直しになった。 今回、つまり2009年11月以降の問題を議論する。行政刷新会議は病院での治療に処方するのに漢方薬の制限を検討した。それは財務の夢で医療費の削減であったとされる。つまり、漢方薬を処方薬として医師が出すことで3割負担で購入できたが、それが医療費を増している要因と考えたのだ。その事自体は、行政刷新会議の意義ある議論であった。行政刷新会議は無駄な出費を削減するのが設置された目的である。だから、今回の審議会に問題はない。 まず、漢方薬はインターネット販売で購入する人がいる。インターネット販売規制議論の中で、薬局がない都道府県の市町村の問題でインターネット販売は認められた。今度の行政刷新会議の議論は、治療薬としての処方である。もし、病院で処方できないのなら、永続的に症状が改善できず悪化するのだろうか。その問題で、インターネット販売で互換できるのではないか。だが、その問題の真の主張は何か。漢方薬は価額が高いものがあり、3割負担で処方薬として購入するのであっても困惑する患者が多い。それは何か。つまりは、裕福な人は漢方薬を買えるが、貧困は漢方薬を買えない。それは、医療格差の構造である。しかし、漢方薬の医療格差で国民の健康が差別化されるとも言い難い。だから、この議論は普通の人ならさほど気にならないのではなかろうか。 少し、事例を具体的に挙げよう。小児科ではタミフルに問題があるが、漢方薬はタミフル以上の解熱効果がありさらに安全である。婦人科では冷え症や肩こりなどに漢方薬を処方するが、漢方薬に規制がかかると所要する薬剤も増え患者に負担がかかる。(このパラグラフの内容の出典先:12月3日 産経新聞 朝刊) この医療機関の苦情や陳情を見てどう思うか。健全者なら、なんて理屈をこねて3割負担でしているんだです。私もよく理解できますし同情できます。最近、女性専門外来とかという診療科が出来たそうですが、漢方薬の処方する科だけではないかと思います。多少酷い表現かもしれませんが、私の個人的な意見でそう感じます。まず、冷え症や肩こりは女性が多いと聞きます。しかし、男性は冷え症や肩こりする人が全く少ない、もしくは女性よりはるかに少ないなんて統計的に無理がある考えではないか。肩こりや冷え症で我慢している患者も多く、通院していない。女性はすぐ病院に行っくでしょう。男性は行かない。その女性の患者で冷え症や肩こりで悩む人が多いは、病院に行った患者の数で統計を取っています。だから、全人口では不明です。ですが、医療統計や医学の統計では病院に行った患者の数を患者数に統計を取っています。だから、言い切れないものを言う姿勢で書いたと同じです。男女の身体の基本構造が違うと言い始めたら、女性差別や性差別で謝罪まで要求されるかもしれないので私は議論しません。ですが、男女の身体の違いは性器のみでそれ以外は同じです。ですから、身体的構造は同じなら同じ症状は起こり得る。つまり、故障はあり得る。だが、女性が冷え症や肩こりの多い傾向は、女性の女性ホルモン(エストロゲン)ではないかと根拠もなく仮説として私は思います。男性の男性ホルモンにない効果があるだけです。 でも、それは言いすぎですね。漢方薬を必要とする患者がいる。医療とは本来は平等に受ける権利がある。なんか、理想に近すぎて現実とはかけ離れている。医者は医学理論はご存じかもしれませんが、博愛や平等や真心に欠けているとは思いませんか。今回の行政刷新会議は、医療費削減の立場であった。だが、現場の医師がどう議論しようが、その刷新会議の意義は否定できません。日本医学会などの学会で文句を言ってるだけにしか聞こえません。学会と医師との理想の姿が違うはずです。そこにあるのは、医師団体の学会と医師個人の対立なのです。それを社会学では個人と集団といいます。集団のためには個人の排除は起こり得ます。だから、医師全体の意見を反映していないとも言えます。医療の問題は人間関係など社会学もあり得るのではなかろうか。 最後に、産経新聞の同記事(出典は前述した)の最後に、市販されている漢方薬には「甘草」が含まれ、低カリウム症が起こりえる。だから、医療機関が管理した漢方薬の処方が安全である。その記事にも私は異論がある。 その甘草の成分量をより厚生労働省が厳密に規制すれば、その病院の処方は必要なくなると思う。ならば、化学成分の規制に終わる。今回の議論は、医療を含む漢方薬の問題であった。 質問者 お礼 2009/12/03 12:55 回答ありがとうございます。 >行政刷新会議は無駄な出費を削減するのが設置された目的である。 >だから、今回の審議会に問題はない。 >3割負担で処方薬として購入するのであっても困惑する患者が多い。 >つまりは、裕福な人は漢方薬を買えるが、貧困は漢方薬を買えない。 >それは、医療格差の構造である。 >しかし、漢方薬の医療格差で国民の健康が差別化されるとも言い難い。 >だから、この議論は普通の人ならさほど気にならないのではなかろうか。 健康の問題なのでね、漢方薬は高いという理由だけで、保険適用外にするという議論はなんとも荒っぽいなあ、と思ったわけです。 素人考えですが、人によって合う薬、合わない薬というのがあるのではないでしょうか。 万が一製薬が体質に合わなかった場合、漢方薬という選択肢もある。 そしてそれも健康保険の適用になる。 こういう世の中の方がいいと思いますね。 なぜなら、貧乏人でも製薬が体質に合わない、ということはありえるわけです。 「漢方薬の医療格差で国民の健康が差別化されるとも言い難い」というのはちょっと理解できません。 さらに、この報道をうけてツムラの株価が下がっているようです。 そこに製薬メーカーさんの意図が絡んでいないか、などとどうしても私などは勘ぐってしまうのですが。 医療費削減を考えることには意味があると思います。 友人は「歯医者で健康な歯を削られた」といっていました。 抗議すると、「左右の歯が揃っていたほうがいいと思った」と言われたそうです。 また私は膝の関節がときどきずれることがあって、いつもは自分で治しています。 ところがあるときどうしても自分では治せなくて病院に行きました。 治っていない、と主張しているにもかかわらず、 レントゲンを撮られ、麻酔を打たれ、ギブスをはめられ、大量の湿布薬を持たされて帰されました。 仕方ないので、自宅に戻ってなんとか自分で治しました。 この場合、必要なのは関節のずれを直すことであって、 レントゲン・麻酔・湿布薬・ギブスは不要だったのではないでしょうか。 治ったのちは痛みもなく、湿布薬はみんな捨ててしまいました。 漢方薬がどうの、という以前にこういった余計どころか、さらに悪化させるような治療が行われているという実体を なんとかするべきかと思いました。 質問者 補足 2009/12/03 12:55 すいません、お礼の補足です。 考え方は違っているようですが、 いろいろな例をあげていただくなど たいへん参考になりました。 心よりお礼を申し上げます。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 uzikem ベストアンサー率59% (49/83) 2009/12/03 09:17 回答No.2 すべての漢方薬を保険適用にするのは、無理があると思います。 現在の医療保険は、科学的な根拠があるものに限定して、適正に使用されるものに適用するべきではないでしょうか?漢方薬の中には治療効果が新薬と同等以上のものもあります。これらの裏づけを行い、どの医療機関でも確実に効果が認められるものに限り、保険適用にしてはどうですか? このように説明すると、新薬の効果も100パーセントではないと異論もでてくるでしょうから、せめて新薬と同等の効果を期待できるものに保険適用してはどうでしょうか? それ以外の漢方処方は漢方専門の医療機関を認定し、漢方や東洋医学の知識が豊富な医療機関でのみ保険適用してあげるほうが、有効に治療できると思います。 質問者 お礼 2009/12/03 11:53 回答ありがとうございます。 >現在の医療保険は、科学的な根拠があるものに限定して、適正に使用されるものに適用するべきではないでしょうか? ということですが、病院で処方されている薬は漢方薬も含め、科学的な根拠があるものだと思っていましたが・・・ 認識が間違っていましたでしょうか。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 社会行政・福祉医療 関連するQ&A 漢方:保険適用と適用外 根本的に、医療に関して無知なのですが、 漢方は特に、保険適用と適用外が別れます。 何か違いがあるのでしょうか? 例えば、保険適用外だと処方できない漢方があるとか。 保険適用外の漢方薬をわかるだけ教えてください。 お世話になっております。 保険適用外の漢方薬を、できるだけ教えてください。 漢方の名前ではなく、例えば精力増強剤など、保険適用外の 用途のものを教えてほしいです。 よろしくお願いいたします。 保険適用される 漢方薬と、されない 漢方薬の違い。 40代です。よろしくお願いします。 色々な体調不良で 現在 保険が適応される、漢方医にお世話になっています。 生薬を19種類混ぜてもらい、毎日 1時間煎じています。 費用は診察・薬 合わせて 一か月で6000円くらいです。 1年通院したのですが、あまり効果が現れない為、違う 漢方医を友人に紹介してもらいました。 まだ受診していないのですが、電話で問い合わせした所、保険適用出来ないので、一か月で 1~2万円の費用がかかると言われました。 2万円でも、辛い症状に効果があるなら 試してみたい気持ちもあります。 そこで疑問なんですが、保険適用される、漢方薬と 適用されない漢方薬とは、何か違うので しょうか。 適応されるって事は 安全で 適応されないのは、安全でないのでは・・・・と、少し不安になっています。 アドバイス よろしくお願いいたします。 移民問題の現実を教えて?人口減少時代の日本 OKWAVE コラム 保険漢方と漢方って どうちがうのでしょうか? 最近漢方で、私の場合冷えとか生理痛とかで、治療をしようと思って、いろいろ薬局とうを調べているのですが、保険漢方とか保険鍼灸といった文字をみます。 保険が適用されるという意味でよいのでしょうか? また、どうして、適用されるのでしょうか? もし、保険適用とそうでないのであるならば、誰もが適用の病院(薬局)を選ぶと思うのですが、扱える薬等に違いがあったりするのでしょうか? 是非、教えてください。お願いします。 漢方薬剤師について 現在薬科大学四年で就職のことを考えています。 漢方に興味があり漢方薬剤師になろうかと考えています。 ですが漢方薬は保険薬と違って保険が効かない分患者さんへの負担が大きく儲からないと聞きました。 儲からないってのはどれくらい儲からないのですか? 儲からなかったら漢方薬店なんて商売はなくなってしまうと思うのですが。 保険薬局で働いていくのに比べて給料について詳しく教えてください。 あと、今後医療用漢方ではなく漢方薬局の煎じ薬が保険適用になるとかいう話はないのでしょうか? 医療費は生命保険で適用できますか? 私は、現在アレルギーを治癒する為に漢方療法を行っています。漢方、治療費を含めると毎月、約1万円(国民保険有)はかかっています。私はソニー生命の生命保険に加入しているのですが、基本的に医療費は入院などしない限り適用できないのでしょうか? 医療用にしかない漢方薬ってありますよね? 初歩的な質問です。 先の「仕訳」において、漢方薬は市販されているから保険適用から外すという議論がありました。そこで2点質問があります。 (1)確かに葛根湯など市販されている漢方薬はありますが、市販されておらず、処方箋がないと買えない医療用医薬品の漢方薬もありますよね? (2)もしも医療用のみの漢方薬があった場合、仕訳する人たちはそれを全額負担で買えと言っていると解していいでしょうか? よろしくお願いします。 ペースメーカーは保険適用になるの? 父がペースメーカーの埋め込み術を受けました。医療費は年齢71歳なので老人保険が適用になります。しかしペースメーカー本体とリード線が200万円ほどになるそうです。この機械類には保険の適用はあるのでしょうか? 漢方薬に保険が効かなくなると何が問題なのか。 事業仕分けの結果、漢方薬の保険適応がなくなるらしく、 中止を求める署名活動などが活発に行われていますが 漢方薬に保険が効かなくなると何が問題なのでしょうか? 病院での保険適用について 私の知り合いで婦人科系の病気で医療機関を受診し、ピルを処方されました。副作用が酷くなったら次回の予約よりも早く来てほしいと言われたそうなんですが、行きたくないと言っています。理由を聞いたら、保険が効かなくて高いからと言ってきました。本人はコロナが原因だと言っていました。 しかし、ちゃんと保険料を支払っているのに病気と診断された以上保険が適用されないのはどうも納得がいきません。 コロナで病院の経営が厳しくてわざと保険適用させてないのか、そもそも保険が適用されない病気なのでしょうか。 コロナが影響しているのかどうかも含めて、他の医療機関で診てもらうというのも視野に入れたほうがいいのでしょうか。 専門の方がいらっしゃいましたらご回答よろしくお願いします。 保険適用の漢方治療の費用はどのくらい? 大学病院付属の東洋医学研究所で 保険適用の漢方治療を受けることに決めました。 今まで、自由診療の東西融合の治療などを受けていて 治療費が月3万円を越えていて 病人には辛い支出だったためです。 これで少しでも支出が減ればと思っております。 予約できた日がまだ先なのですが、 どのくらい治療費がかかるのか手がかりとなる情報がほしいのです。 現在保険適用の漢方治療を受けられている方、 受けていたことがある方など、 何種類の薬を何週間分+診察料でいくらだった、など 教えていただければとても助かります。 もちろん、使用する薬の薬価や量によって幅があることは 理解しておりますが、一応の手がかりを得たいと思っています。 ちなみに、治療目的はアトピーと喘息のための体質改善で できれば外用薬(塗り薬)等も欲しいと思っています。 どうかよろしくお願いいたします。 ツムラの漢方 漢方を手に入れるには2つの方法がありますよね。1つは医者に処方してもらう方法。この場合は保険が適用されツムラの漢方を出してもらえるので安くつきます。もう1つは漢方屋さんで手に入れる方法。この場合は保険が適用されないので高くつきます。ここで質問なんですが医者の処方箋なしでツムラの漢方を漢方屋さんで手に入れることはできますか?! 日本人が受け継ぐ信仰と作法とは?:海外の方にもわかりやすく解説! OKWAVE コラム 医療保険適用。 ●医療保険を申し込んで、いつから保険が適用されるので しょうか?(ソニー生命、損保ひまわり他も参考に。) 1.申し込みをした時から適用される。 2.申し込みをして保険料の入金を確認してから。 ●保険適用内容はどんな病気だろうが、入った時から適用 されますか? 保険適用外のガン手術をします。 お目に留めていただきありがとうございます。 来月、内視鏡を使った保険適用外のガン手術を予定しています。 同手術は良性腫瘍の場合は高度先進医療等市町村から(?)補助は出るらしいのですが悪性の為対象外だそうです。 病院には、保険適用外の為手術代以外にも、手術の為の採血やCT代 入院費も保険適用外で自費といわれました。 (総額を計算してもらってますが少なくても80万くらいかかりそうです。) 採血やCTはこれまでガンの特定の為何度か行なってきましたが 同じ事をするのに手術に関すると全て保険適用外になってしまうものなのでしょか? また入院費も同様に保険適用外の高額な額を提示されました。 (食事代までだそうです) この場合は、全て保険適用外の手術として支払わなくてはならないのでしょうか? 保険適用外の場合でも高額控除は申請できると聞いたのですが、それ以外にも、どうにか医療費の支払を少なくする方法がありましたら教えてください。 思いがけない病気と手術、出費にかなり困っております。 宜しくお願い致します。 レーシックの保険適用について お世話になります。 レーシックの保険適用について、教えてください。 2008年11月にレーシック手術を受けました。 確定申告時に医療保険控除の為、レーシックの領収書を持参し税務署に持っていったところ、 税務署の職員に、「確定申告するより、保険を使ったほうが戻ってくる金額は高い。一度保険会社に確認したほうがいい。」と、言われました。 私は、「医療保険・生命保険に入っていないので、適用にならない」と職員に話したところ、「社会保険でも適用になるところがある」と、言い返されました。 まだ、自分の社会保険会社には問い合わせていませんが、 本当に社会保険でも加入している会社によって適用になるのでしょうか? お手数おかけいたしますが、よろしくお願いします。 社会保険強制適用事業所 社会保険強制適用事業所なのに事業所が適用の届出をしない場合、その事業所に使用されている者の保険扱いはどうなるのでしょうか? また、事業所から届出を出さない限り適用事業所とならないのでしょうか? よろしくお願いします。 なんで脳の検査は保険が適用されないんですか? 病気とは違いますが医療関係なので回答お願いします 脳の検査でMRIと言うものがあるそうですが聞いたところによると保険が適用されない上 費用がかなり高額だとか・・・なぜ保険が適用されないんでしょうか? 脳と言う箇所は人間の体の一番重要な部分でそこに害があれば命に関わる事もありえます 真っ先に調べなければいけない箇所なのにそれ程高額なら検査を受ける人も あんまりいないんじゃないですかね・・・ 保険適用がされない主な理由を教えてください 漢方薬は自立支援適用外ですか 躁うつ病で精神科に通院している者です。 最近引越しのため転院し、「加味逍遥散」という漢方薬を処方してもらったところ、 「この薬は内科の薬なので自立支援の適用になりません」と受付の人に言われ、 処方箋のその薬のところに、鉛筆書きで印をつけ「3割」と書かれました。 そのとき、少し「?」と思いましたが、その時は鬱だったので考える気力がなく、 言われるまま薬局でその薬だけ3割で支払いをしました。 しかし後でよく考えてみると、転院前に行っていた2軒のクリニックでも その漢方薬を処方してもらっていて、2軒とも自立支援が適用されていたのです。 それなのになぜ転院先のクリニックでは適用外なのでしょうか。 もともとは婦人科で処方された漢方薬なのですが、鬱に効くので 精神科で処方してもらっています。 よくわからなくてもやもやするし、なんだか損をしているような気がするのですが どのように思われますでしょうか。 ご意見ありましたら回答よろしくお願いいたします。 漢方について 薬局でツムラやカネボウの漢方を出してもらうと、 保険が効かないので、90回分で1万以上しました。 でもこれが、大田胃散や大正漢方なら、かなり安いです、3000円ぐらいでしょうか。医療用薬品と一般用薬品の違いらしいですが、 この違いっていったいなんでしょう? また、医療用だからよく効く、一般用はあまり効かないとかあるんでしょうか? 適応と適用 適応→その場の状態・条件などによくあてはまること。 適用→法律・規則などを、事例にあてはめて用いること。 ある治療法や投薬などが健康保険の給付対象になることを、「健康保険を【適応】する」といいますか? 私は「健康保険を【適用】する」と思うのですが、健康保険法では「【適用】事業所」とある一方、医療では「保険【適応】疾患」、「保険【適用】疾患」の両方の言い方があるようです。 日本語としてどちらが正しいのでしょうか? 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 社会 行政・福祉 マイナンバー・身分証明書パスポート住民票戸籍車庫証明生活保護・公的扶助助成制度・各種手当警察消防介護制度老人ホーム・特養・福祉施設医療ボランティア・寄付その他(行政・福祉) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など
お礼
早速の回答をありがとうございます。 デマ説があるなんて知りませんでした! でもさっきテレビで長妻厚労相が 「(仕分け結果を)そのまま受け入れることはなかなか難しい」と 言っていたので、デマではないと思います。 デマだったら、長妻さんがデマだと言うはずだと思います。 効果が認められるのであれば 漢方薬も保険適用にするべきですよね。 様々な薬が認められるべきだと思います。 ひとつのものしか認めないというのは危険だと思います。 なんでこんな仕分け結果になったのか、疑問です。