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保険漢方と漢方って どうちがうのでしょうか?
最近漢方で、私の場合冷えとか生理痛とかで、治療をしようと思って、いろいろ薬局とうを調べているのですが、保険漢方とか保険鍼灸といった文字をみます。 保険が適用されるという意味でよいのでしょうか? また、どうして、適用されるのでしょうか? もし、保険適用とそうでないのであるならば、誰もが適用の病院(薬局)を選ぶと思うのですが、扱える薬等に違いがあったりするのでしょうか? 是非、教えてください。お願いします。
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- sinnkyuusi
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鍼灸師です。 湯液の方はあまり詳しくないので、鍼灸についてだけ。 >保険が適用されるという意味でよいのでしょうか? そういう表記をしているところはおそらく医師のいる病院内での施術だと思われますので、他の医師の同意なしで簡単に保険診療できますよ~という事だと思います。 ただし、そういう場合は鍼に電気を流して保険点数をとっているところがほとんどだと思います。 ・・・でもこの表記を医師以外が使用しているとすれば、厳密に言うと違法なはずです(確かそうだったはず)。 >保険適用とそうでないのであるならば、誰もが適用の病院(薬局)を選ぶと思うのですが、 前述のような事もあり、病院内での鍼灸治療は正確に言うと「鍼を用いた電気療法」であって「東洋医学的鍼灸治療」ではないのです。 西洋医学で良くならない人が訪れるケースが多いですから、病院と同じ事をしていたら独立した鍼灸院は絶対勝てないです(笑)。 東洋医学的な診察・治療を行っているところは、しっかり病院とは住み分けできているわけです。 病院内で良い治療をしているところは、鍼灸治療をする場所に病院とは別の入り口があり(院内で自由診療を行う場合は法律でそうしなければならないと決まっています)、ほとんどが自由診療(実費治療)で施術を行っていますよ。