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漢方薬に保険が効かなくなると何が問題なのか。
事業仕分けの結果、漢方薬の保険適応がなくなるらしく、 中止を求める署名活動などが活発に行われていますが 漢方薬に保険が効かなくなると何が問題なのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
直接に「薬局」で漢方薬を買うと 100%の価格を支払うことになります 一方、病院へ行き医師に「処方箋に○○という薬が必要です」 と書いてもらえば、その書類によって薬局で 30%の価格で買えます(保険がきくので) (漢方薬の処方箋を書く医師は多数派ではありませんが) ------------------------------------------------- 漢方薬に保険が効かなくなると、医師はたぶん薬局向けの処方箋を 書かなくなるでしょうし、処方箋があったところで30%にはなり ません そうなると、現在 医師の指導の下で漢方薬を服用していた人は 負担が70%も増えてしまいます 薬局にとっても、薬負担が高くなれば、薬の売上げが減少します から、死活問題です
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- v008
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回答No.3
国民保険法2条に違反しています。 必要な薬であればいいのであって 市販薬以外という判断は保険法の趣旨に沿わないのです。 ツムラのためではなく シップ薬も出せなくなります。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
noname#256382
回答No.1
お礼
ご回答ありがとうございました。