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強迫性障害について
強迫性障害について聞きたいことがあります。私は確認強迫で苦しんでいます。自分の好きな物などが、上手く見られないという症状が数年続いています。暴露反応妨害法でそれを見ることを、禁じられています。 でも、それを見たくてたまらないのです。一番良いのは、やはり、暴露反応妨害法を実践することだとは思うのですが、見られないのはかなり辛いです。ここ数日そればかり考えてしまっています。 見たいと思い始めると、それが止まらなくなってしまいます。私は見ても構わないのでは?と思ってしまいます。やはり、きちんと暴露反応妨害法をしないと、だめなのでしょうか?お忙しいところお手数ですが、どなたか教えてください。大変お手数おかけしますが、どうかよろしくお願いします。
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私も強迫性障害です。 強迫行為を禁じられるのは本当に不安で辛いです。 かつて私も強迫行為を止めようと頑張っていたのですが、 強迫性障害をあまり辛いと感じていないときにふと魔が差して「少しくらい良いんじゃ?」と何度も思ってしまいました。 強迫性障害に生活を振り回されて心身ともにボロボロになっていたときは 何としてでも治そうと決意したはずなのに・・・。 回答者様も、一度はその強迫観念を克服しようと決意されたんですよね? やっぱり辛かったからですよね?それを思い出して頂きたいです。 私は後に、強迫観念から解放されて、そのときの自分を振り返ったとき、 あの時は実に下らない観念に振り回されて苦しんでいたなあ、と思います。 また、振り回されて費やした時間や労力がつくづくもったいないなあとも思います。 やっぱり頑張って強迫観念を克服した方がはるかに幸せだと思います。
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- 10yearsof-
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強迫性障害を克服するためにはやはり行動療法が必要だと思います。 僕も強迫性障害で悩んでいたため、強迫性障害の辛さは痛いほど分かります。僕が悩んでいたのは不潔恐怖症でした。 それを森田療法で克服しました。 症状は例えば以前はお風呂が苦痛でした。怖くて湯船に手がつけられなかったんです。 他にもいろいろあり症状挙げたらきりがないですが、行動療法の一環として自分が汚くて触れないと思っていたものにあえて触れてみたんです。(これは何かの本に書いてあったことを実践したんです) それからはお風呂に手をつけることもなんともなくなりまして他の症状も改善されていきました。 本当に何年も引きずっていたのに。 あの時は行動してみてよかったと思ってます。 じゃなかったら今頃どうなってたか。。。 やはり強迫性障害は克服したほうが良いと思います。 正しいやり方をすれば克服できると思います。 もしかしたら森田療法も有効かもしれないので一度調べてみてはいかがでしょうか。 書籍も知的生き方文庫で安く出てますし。
お礼
お返事ありがとうございます。やっぱり、行動療法しかないですよね。でも、思い出したのは、その前も同じ強迫がありました。数年かかりましたが、今は見たいとは思わなくなりました。自分は自分に甘いところがあるので、その時のことを思い出して、実行したいと思います。お忙しいところありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございます。そうですね。強迫行為を禁じられるのは、本当に辛いです。でも、それと闘っているのは私だけではないんですよね。ついつい、自分だけが・・・という自分勝手な気持ちになってしまいました。私の場合、まだ一つの強迫だからマシな方だと思います。自分だけがなどと思わないで、行動療法を頑張って行いたいと思います。