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献血と血の入れ替え
私の周りにいる人たちはよく「血を入れ替えられるから。」という理由で献血に行くようです。おそらく 「献血で古い血を抜く」→「一時的に血液が足りない状態」→「血液が生産され、新しい血が増える」 ということだとは思います。果たしてこの思考って医学的に正しいのでしょうか。どの道古い血は体内で吸収されるか何かでいつまでも同じ血が体をめぐっているわけではないようなことを聞いたことがありますが、これもうろ覚えです。
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放っておいても赤血球で120日、白血球で3~4日で分解されます。ですので常に新しい血液を作り続けていると言うことですね。 >「一時的に血液が足りない状態」→「血液が生産され、新しい血が増える」 別にこういう訳ではないですよ^^
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- yuyuyunn
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回答No.1
こんばんは 参考までにですが http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1019823105 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1313404613?fr=rcmd_chie_detail http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211077337?fr=rcmd_chie_detail 特に血を変えるために献血しなくても良いようですが
質問者
お礼
結構みなさん、同じような疑問を持たれていますね。私の周りだけではなくてよかった・・・。しかし、この誤解が解けて献血に行く人が少なくなるのも困りますね。積極的に知らせないことにします。とりあえず私はそれでも人助けになればと思っていくつもりです。
お礼
具体的な数値まで上げてくださり、ありがとうございました。しかし、知人たちの誤解を解いて、皆が献血に行かなくなったらと思うと、このまま彼らには知らせないほうがいいのかもと思うようにもなってしまいました。