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模試と実際の入試
質問を見ていただきありがとうございます! 私は受験を間近に控えた高3です。 一年の時から中央大学を目指して勉強してきました。 国語は評論、古文ばかり 政経は早稲田以外の私大なら七割以上は固いです。 英語は苦手でセンターのような速さ重視よりも英作文や難しい単語を混ぜたような方ができます。 しかし他の教科より弱いです。 ということもあり、模試の合格可能性は政経や古文や評論が良いときでも漢文や英語が足をひっぱりDやEばかりです。 ここからが質問なのですがよく私大は模試の判定がAでも落ちたりEでも受かる奴は受かるとか聞きますが実際にそんなことはあり得るのでしょうか?? 一向に上がらない判定をみて愕然としています…
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- tekcycle
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模試の難易度と本番の難易度が同じとは限らないでしょう。 簡単な問題なら高得点が取れるが、問題が難しくなると壊滅する人や、 簡単な問題でも得点は今一だが、問題が難しくなってもそれほど下がらない人など居ますんで。 とはいえ、E判定は苦しいと思いますよ。 現役生は後から伸びてくるんで、浪人生より可能性は高いと思いますが。 D判定なら、おそらく、そこの受験生の範疇ではあると思います。 E判定はちょっと。 まぁたまたま知っている問題がいくつか出ることだってありますんで、受けてみないと判りません。 という程度の確率がD判定の確率ではないでしょうか。 > センターのような速さ重視 中央がどうだこうだと言っている人にとっては、センターは特に速さ重視ではありません。 それが間に合わないというのは、つまりは基礎力不足です。 日大が難しい人だと間に合わない、というのは理解できますが。 よく考えてください。 センターは落とそう落とそうという試験ではありません。 高校の学習内容、基礎が身に付いていますか、という試験です。 速度なんて重視するわけがないじゃないですか。 基礎力がきちんとあれば、時間は余るはずです。 例えば、こういう指摘が大当たりして、基礎を見直してみたら、12月E判定だったが受かった、なんてことは無い話では無いでしょう。
- potachie
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ありえます。 判定はあくまでも確率の話なので、判定Aでも2割弱は落ちますし、判定Dでも2割は受かります。これは、その後頑張ったかどうかとは別の話で、統計上の理由からくるのが主です。 なお、判定Eは、下限がありませんので、比較の対象外としますね。 例えばですね、難関大の例で東京大を挙げると、合格者のうちで、直前の模試でも判定Aを取っているのは2割程度です。判定Dからの合格者はその倍くらいいます。 では、判定が当てにならないかというと、判定Dで落ちた人はその何倍もいて、率としては先にあげたと感じに落ち着くんです。 全志望者で東京大に受かるのは1割もいないんです。判定Dでも、「いい方」に属すわけです。
- tiotio_200
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こんにちは。 全くの素人なのですが、大学受験前と受験後のお子さんを持つ親御さんと話す機会が多いので、参考になるかどうかわかりませんが書かせていただきます。 E判定で合格したお子さんがいらっしゃったのですが、第一志望校だけに絞り、個別指導塾の先生(大学院生)に過去問を分析してもらい類似の問題を作って貰って徹底的にやっていたそうです。 当時は、赤本を元にして先生に作って貰ったプリントが机に山積みだったということでした。 その大学では教科によってはほとんど出題しない分野(?)が有ったそうで、そういう分野に時間は費やさずに受験し、笑って「その一校に強いタイプ」だとおっしゃっていました。 同じ偏差値の他校を受けたら滑る可能性が高いのだとは思いますが、効率的ですよね。 あと少しですね。 がんばってください。
- snaporaz
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私立はDやEでも受かる、というのは正確ではありません。 国公立は直前まで、そしてとどめのセンターでもDやEが出るようなら 「受けるのを見送る」のです。そこを受けずに「志望を下げる」のです。 何せ札は二枚、そのうち一枚は敗者復活用なので、勝負札は一枚きり。 私立は、たとえば中央大学文系なら、法経商文に総政の5つを、さらに 日程別に受けることが可能なので、「DやEでも気楽に突っ込める」。 受験料の準備さえあれば。 『国公立に逆転合格の事例が少ないから、私立のそれが際立って見える』のです。 DやE判定は「あなたが受かるかどうか」ではなくて、あなたと同等の成績の 生徒が「過去に受かった確率が40%や20%以下だった」ということなので、 幾度も重ねれば当然合格確率は上がります。「盲撃ちという愚策」と、 「掃討作戦という戦略」の境は微妙ですけど。PL学園野球部は、 10回やれば1回くらいは阪神タイガースに勝てるかもしれません。 私大は受験機会が多く、科目数が少なく、センター二次というふたつの 関門を通ることがないので、変動が激しく番狂わせが多く発生します。 加えて受験者の絶対数も多い。同じ人が同じ学部を同じ年に4回落ちて 5回めで受かることだってあるし、他の4回の失敗をあえて喧伝する必要も ないわけです。