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アルコール中毒者の末期症状
どうしてもアルコールをやめられません。 そこでアルコール中毒の恐ろしさをたくさん綴り、これを読んだらアルコールを辞めようと思えるような小説、もしくはサイトってないですか? 一応メンタルクリニックに通ってシアナマイドやノックビンを貰って飲んだ経験はあるのですが、やめられませんでした。
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アル中ですか。大変な事になりましたね。 私の友人も23歳の若さでアル中で亡くなりました。 そんな私は今、アルコール依存症と闘ってます。 人間の臓器の中で一番再生能力が早いのが肝臓です。 その再生能力がアルコールを分解できなくなるまでになると いずれは肝硬変になるでしょう。 肝硬変は肝癌になる確率が70%と高く、肝細胞がんに至っては 完治する事は無いでしょう。 又、アルコール中毒は覚醒剤と同じで幻覚を見たり 幻聴を聴いたりする事もあります。 自力での断酒はまず無理でしょう。 サイレントキラーの肝臓ですが自覚症状さえ解ればその時点で 押さえる事も出来たのに。 初期症状は両手指の関節に痛みを感じるようになります。 次に電解質、特にカリウム・ナトリウムの減少。血小板の減少。 白血球の減少が見られます。この時点では医者でも気付かないでしょう。 次に毛細血管の膨張による赤面、両手足の紫斑、急激な体重の激減。 体温調整が出来なくなる。めまいに似たフラつき、拒食。 ここで気付いても手遅れと思って下さい。 黄疸が出たらOUTです。肝硬変から癌に変異するか 腎機能に影響を起こし、脳症に至るケースもあります。 又は骨髄で作られる血液が未熟なものしか作れなくなり その未熟な血液は腎臓で破壊され汎血球減少症を起こし、 立ちくらみや貧血になります。この症状は再生不良性貧血と よく似ていて医師の判断は更に難しくなります。 もたもたしてると本当に死んじゃうよ!
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- sendaisi
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ありがとうございました