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ラチェットレンチについて

冬タイヤ交換の際に市販のクロスレンチでは、ホイール側の穴が 若干小さくナットを回す事が出来なかった為、ラチェットレンチを 用いて外そうとしたのですが、びくともせず少し体重を掛けた 瞬間、「パキン」と音がして全く歯が経ちませんでした。 仕方なく、車に付属されいている工具を使って外しました。 締め付けトルクは、メーカーの規定範囲で絞めつけていますが、 ホイールナットを外す際は、ラチェットレンチって不向きなんですか? 使うなら、ラチェット機能の無いレンチが良いのでしょうか? 夏タイヤに戻す時に参考にしたいので、アドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.6

ソケットレンチセットにスライディングハンドルは付属してませんでしたか? 4分(12.7mm)の差込角のソケットレンチセットなら、スライディングハンドルが付属してるはずです。 スライディングハンドルなら、ラチェット(爪)が無いので充分なトルクが掛けられます。 ラチェットは外れる恐れがあるので力を掛ける作業は危険です。 締まったネジを緩める時や締める時にラチェットハンドルは使用しない方が安全です。 別売りでL形ハンドルも売ってますから、スライディングハンドルが付属してないソケットレンチセットなら購入する事をお勧めします。

その他の回答 (6)

  • yotani0425
  • ベストアンサー率30% (1185/3898)
回答No.7

薄肉タイプのアタッチボックスが市販されてますよ。 十字レンチと併用して使っています。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.5

ラチェットレンチは早回し用の工具で、締まっているボルトの最初の緩めや、最後の締めにはメガネレンチを使います。 ホイールナットの場合でも同様で、最初や最後の力の入る時には、ラチェット機能の無い工具を使用します。 ラチェットレンチを終始使用していると、レンチ自体の寿命が短くなります。

noname#161268
noname#161268
回答No.4

ラチェットも種類があって、回すときのトルクの大小に応じてレンチの長さやギヤの歯数が違います。長いほどトルクがかけられるし、歯数が少ないほど強度は高いようです。もしかして、セットで売っているような短いものを使いませんでしたか?コマとセットで売ってるやつでも用途によって十分使えますが、ギヤの強度も弱く、短いのでホイールナットには向きません。ラチェット全部が不向きなんではなく、用途によって選ぶべきです。車載工具が使えるならそれでいいんじゃありませんか。

noname#147110
noname#147110
回答No.3

薄肉タイプのクロスレンチが便利です

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.2

ラチェットは仮締め用であって、大きな力をかけてはいけないということに、教科書上はなってます。 一流メーカー品であれば9.5mm角のものでも20kgmくらいのトルクには耐えるようになっている(らしい)ので、ほとんど問題にならないですけどね。 ヘッドが丸型のものは噛み合いが上手く行かないのか、空回りしてしまうことが多いように感じます。 小判型の方が信頼性は高いですね。丸型に比べ歯数は少ないですが。 ホイールナットのような大きなトルクで締っているねじを外す時は、ブレーカーバーやスピンナハンドルと呼ばれるソケットはめて使う棒がありますので、それを使うほうがいいです。

  • inu2
  • ベストアンサー率33% (1229/3720)
回答No.1

ラチェットは、既にゆるまっているボルトや締め付けはじめの時など、力のかからないところで何回転もさせる必要があるところに使うものであり、 締め込みや緩み始めに使うものではありません。 ラチェット機能の付いていないごくごく普通のものをつかって緩めてから手が入らない場合にラチェットを使いどんどん緩めてゆく。 締め付ける時も、ホイールに接触するまでラチェットでしめてゆき。最後の締め付けはトルクレンチを使う。 整備の基本です。

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