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社員に対する価値観に関して
社内の人材を良い意味で「人財」と言う時が ありますが、出来ない人間を「コスト」と 考えてしまう会社の考え方ってどの様に 思いますか?とかく今の世の中その様な 義理人情が薄い会社が多いと思いますが。 勿論義理人情だけで会社を経営して行けるだけ 世の中が甘くない事はわかっておりますが… でも困っている人を集団で助けようという 慈悲があっても良いのではないでしょうか?
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こんにちは。 ごく当たり前のことと思います。会社は労働に必要な環境を整えたり賃金を支払うのですから、社員全員に「コスト」をかけています。優秀な人材は会社に「リターン」をもたらします。社員全員がもたらす「リターン総額」が「コスト総額」よりも多いので、会社は成り立っているわけです。 社員一人一人を考えた場合、「リターン」よりも「コスト」が多ければ、苦々しく思われるのは当然です。 会社側は、無能な人間は自分の無能さを改善するべきだと要求するでしょう。努力だけではダメであり、「良い結果」を生み出さなければ納得しません。自己の無能さを顧みずに会社への甘えを口にするような社員が実在するとしたら、それはもう厄介で邪魔なお荷物以外の何物でもありません。 企業は営利を追求する団体です。うわべだけの甘えた人情論が通じる場所ではありません。
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はじめまして、よろしくお願い致します。 終身雇用制度、年功序列が崩壊した現在は人はコストと考える企業が増えてきました。 今は、他人を助けようと言う気がある人がいることも事実です。 しかし、自分のことで精一杯です。 こんな社会になってしまって残念です。 椅子取りゲームです。
私は一会社員ですが。 そういうことは国がやるべきことで、一私企業に求めるのは無理があると思います。 例えば障害者を雇えば、補助がありますよね。 また、会社だけに義理人情を求めるのはどうでしょうか? 出来ない人間の側は、自分の事を決してコストとは思ってません。義理人情で雇われてるとは思ってません。正当に権利を主張します。 会社からしたらコストでしかなく、義理人情を示しているのに、自覚が無くて権利ばかりを主張されたら。一方的な義理人情って成立するのですかね。出来ない人間の側は、会社の義理人情に対して、何を持って返すのでしょう。