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デジカメデータのお店プリントについて
素人なので、見当違いの質問になっていたらすみません。 デジカメで撮った画像データは多くの場合、RBGモードの72dpiで保存されていると思います。 それを紙に印刷する場合は、PhotoShopなどのソフトで、モード変換(RBG→CMYK)と解像度を300~350dpiに設定する、色調補正などの微調整をする必要があると思いますが、お店プリントの場合それらをする必要はありますか? それとも、デジカメのデータをそのままお店に持っていくと、機械が自動でモード変換と解像度の設定をしてくれるのでしょうか? すみません、どなたかお詳しい方、お答えお願いします。
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なんにも気にしなくていいです。 特に指示がなければお店がある程度きれいにしてくれます。 お店プリントでは、すべて最適になるように自動化されているので、内部でなにをしているのかは考える必要はまったくありません。 モード変換や色調補正は、プリントの最終結果をお店に機械に任せるのか、ご自分で仕上げてお店に渡すのか、というところの手間の違いです。 ----------------------------- dpiとは、大きさを決めたときに解像度を見ることできれいさが判る指標にすぎません。 890×1270ピクセルで113万画素の画像があるとします。 72dpiで314×448mmの画像です。 この画像を画素数がそのままで、 L判 89×127mmにおさめると、約250dpiになり、 2L判127×178mmにおさめると、約180dpiになります。 どちらも113万画素で元のままの画像です。 モード変換は最終プリントの色合いを細かく指定するために使うものです。 通常のプリントに厳しい注文をしないなら無用のものです。 多少でも知識がなければ使う意味はありません。 CMYKモードは、最終印刷カラーを直接に数値指定できるようにするためのものです。
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カードを差し込めば、画像が出ますから、プリントしたい画像をクリックするだけです。 細かい色補正や、トリミングなどは、オプションで受け付けます。普通は自動調整ですから、原画がぶれてたらそのままぶれた写真。暗いのも明るくはなりません。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 素人なので、オプションはつけずに自動調整頼みでそのままお願いしてみます☆
お礼
詳しくご説明いただき、ありがとうございます。 にわか知識が災いして、難しく考えすぎていたようです。 おっしゃるとおり、何にも気にせずお店プリントしてみます☆