どうして男性から女性への暴力はそんなにいけないことなの?
いや、良いか悪いかというと、悪いのは当然分かってるんだけどさ、悪いことって他にもいっぱいあるでしょ。でもその中でも特別いけないことみたいに世間では言われてるじゃん。それはおかしくない?
この場合は肉体的暴力のことをいってるのだけど、俺は肉体的暴力も精神的暴力もどちらも悪いことで、そこに差なんてないと思うんだよ。”強いものが弱いものに対して”というのはさ、腕力だけじゃなく、精神力も差があるでしょ。
男性が女性へ肉体的暴力をふるった。女性は反撃するために、精神的暴力をふるった。
女性が男性へ精神的暴力をふるった。男性は反撃するために、肉体的暴力をふるった。
どっちも善悪の差はないはず。肉体的暴力は相手にけがをさせる危険があるけど、精神的暴力も心に深い傷を負って長く苦しむ危険があるし、どちらも同じくらい悪いことでしょ。でも、現代ではこの2つの世間の反応はえらい差が出るでしょ。精神的暴力をふるう人間は、もし自分に腕力があったら、肉体的暴力をふるうはず。
先天的か後天的かなんて、そこまで関係あるのかな。
だって、男性は、腕力をもって生まれたが故に、腕力に頼る生き方をしていたから、精神面が弱い。女性はその逆。だと思うのね。であれば、それは先天性から派生した後天性なので、そこまで違いはないでしょ。
俺は”女性”というのが独立したブランドみたいになっている気がする。
腕力の差をいうなら、男性の中でもめちゃくちゃ差があるじゃん。たとえば、黒人男性がアジア人男性を殴った場合、悪いことという認識は皆あると思うけど、男性が女性を殴った場合とは違った感情を感じません?
暴力を肯定しているわけではなく、”男性から女性への肉体的暴力”が他の様々な暴力の中で別格扱いされていることにすごい違和感を感じる。
お礼
結構それがあるかもしれません。 ただ頭で直ぐ考えて答えるって言うのは慣れが必要ですね。 頑張ってみます。