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本支店会計について

本支店会計の問題は 1.未達事項を整理 2.期末修正事項をまとめる 3.残高試算表を整理 4.損益計算書(あるいは貸借対照表)への転記となるわけですが・・ 手順は分かります。しかし、ただでさえスペースのない残高試算表へ小さい字で書き込むと、後で6が0に見えたり、ゴチャゴチャニなってそれだけでストレスがたまってしまいます。 しかも、書き込むことが多いのでその後見たときに訳が分からなくなってます。 なにか良い方法はないものでしょうか?

みんなの回答

  • apccpa
  • ベストアンサー率76% (39/51)
回答No.2

本支店会計では本支店間の取引について内部利益が付加されていると思うのですが、その内部利益の関係をいちいち資料から拾わずに解くために図にしてます。内部取引が複雑な場合、こうすることで問題が解きやすくなります。あと、決算整理の図とはT勘定ではなく、本支店以外の個別財務諸表でも重い論点となり得るようなもの(償却原価法の絡む満期保有目的の債券など)が万が一出た場合に、取引を分かりやすくするために書く図のことです。 なお質問者さんが受けられる級によって戦略が異なるので、もし2級を受けられるのでしたら、本支店取引や決算整理の図は書く必要は無いかもしれません。

jyuuza2
質問者

お礼

ありがとうございます。 お礼が遅くなりました。 ちなみに、 >>その内部利益の関係をいちいち資料から拾わずに解くために図にし>>てます。内部取引が複雑な場合、こうすることで問題が解きやすく>>なります ちなみにどの様な図なのでしょうか?参考にしたいです。

  • apccpa
  • ベストアンサー率76% (39/51)
回答No.1

良い方法ではないのですが、私の解き方を書きたいと思います。 まず、本支店で行われている取引を図にし、未達事項についてざっと仕訳をきります。 次に決算整理事項を簡単なもの(例えば、有価証券や固定資産など)から処理しつつ、そこで算定した金額と決算整理前試算表を基に解答用紙の財務諸表の数値を求めていきます。こうすることで試算表には一つも書き込みをせずに済みます。 そして、最後に内部取引や未達事項が絡みやすい事項(売上、売上原価、商品、売掛金、買掛金、貸倒引当金など)を含んだ数値を求めていきます。 結果的に下書き用紙には本支店取引の図、未達事項の仕訳、ややこしい決算整理の仕訳や図、売上原価や商品を求める際の計算式、位しか書かないので結構すっきりしてます。

jyuuza2
質問者

お礼

ありがとうございます。 早速、問題を解いてやってみます。 不明な点等を補足欄に書かせていただきます。

jyuuza2
質問者

補足

今回の第123回の本試験問題を解いてみました。 かなりの出来です。 本支店会計の問題は、いつも針の穴に糸を通すような残高試算表への書き込み作業が嫌でたまりませんでした。数値を書くことに対してかなりの抵抗がありました。 このやり方で解くとかなりストレスもたまらなくなりました。 どうしても試算表に書かなければならない数値については、矢印線を引くなどして、増は+、減は△で表記するようにして最後に計算するようにしました。あとは、何度も解いて慣れるようにします。 ちなみに、 >>本支店取引の図、決算整理の仕訳や図 この図というのはどの様なものでしょうか? T勘定を述べているのでしょうか? すみませんがよろしくお願いします。