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内容確認通達書と言うハガキ差出人がNPO法人 全国生活調査センター詐欺?
内容確認通達書というハガキが家に来ました、 内容は、 {この度、貴方が契約会社及び回収業者に対しての契約不備候に付、原告側が提出した訴状を管轄裁判所にて受理した事をこの通達書にて報告します。 尚、この通達を無視されますと、管轄裁判所から特別送達にて出廷命令通知が届きますので、指示に従い出廷及び管轄裁判所への御一報をお願い致します。 出廷を拒否された場合、被告不在の下、訴訟が行われ原告側の主張が全面的に受理され、執行官立会いの下、給料及び動産不動産の差し押さえの強制執行が行われます。 *この通達書は請求を行っている訳ではございません。近年、個人情報を悪用し詐欺被害が屋発しております。御心当たりがない場合でも、ご確認の為、当調査センター職員まで必ず、御一報をお願い致します。} 後は住所と電話番号記載。 送り人が NPO法人 全国生活調査センター となっています。全国生活調査センターを104で調べてもなく、 これは詐欺でしょうか。詳しい方教えてください
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こんにちは。 http://www.npo-homepage.go.jp/information/attention_210618.html 上記を読んでみてください。 間違いなく怪しいと思います。
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- hiroki0527
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No2です。 裁判を起こす予定の人、起こす人に取っては「相手への連絡」は全て「証拠」にするんですよ。 だから内容証明という「相手に送った内容を第三者が証明する郵便」を使い、「何時届いたかを郵便会社が証明する」配達証明を使うんです。 合計で一千数百円かかるにも拘わらず。 で、「いついつこういう内容の書面を送ったが何時何時までに何の連絡等もない、コイツは悪質だ」と裁判で主張する為(だけとは限らないが)の証拠とするのです。 なので、「ハガキ」なんていう「何時相手に届いたか公的証明出来ず」「何という内容を出したか第三者証明が出来ない」ものでは出さないんですよ。 こんな形で書かれた内容の郵便が来るとしたら99.9%詐欺だと思って間違いないでしょう。 (0.01%はこの類の常識知らずの馬鹿が行う可能性を考えてです) ホント爆笑物のツッコミ処満載の「お笑い文書」だね。
- ponman
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最初の回答のリンクにもある通り、迂闊に連絡すると個人情報を聞き出されたり(他の詐欺集団に売られて他の詐欺のカモにされる)、「そんなに言うんだったら訴状を取り下げるから費用を払え」って言うんですね。 少しでも社会常識を判っている大人なら騙され様もないんですが、お年寄りや世間知らずの主婦、学生、引きこもりなんかだと引っ掛かるのでしょう。
- jkpawapuro
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突っ込みでどころ満載ですが、100万歩譲って書いてある事を信じたとしても、この団体に連絡を取る必要は何もなく、特別送達を待つだけですな。 訴状を受理されたと書いてしまったら、すでに手遅れなんだから直接連絡を取る意味さえ無いじゃん。この先どう騙すつもりなんだろう?
- ponman
- ベストアンサー率18% (213/1126)
そもそも、このNPO法人がどういう立ち位置でこういう業務をしているかの説明がないじゃん。 先の方も書いておられるとおり、少し冷静に考えれば、つっこみどころ満載の爆笑文章ですよ。
- hiroki0527
- ベストアンサー率22% (1101/4910)
100%詐欺でしょ。 この類の内容を「ハガキで出す」バカは居ません。 相手に届いたかどうかが裁判上や今後重要なので被告人に出すなら内容証明+配達証明の書留で出します。 また、普通は「どこの簡易裁判所に提出して」「事件番号が何番であるか」も通知するでしょう。 (裁判所は事件を受理すると事件番号を出します。 その番号と裁判所名が分かればその裁判所に電話すれば受理が本当かどうかを簡単に確認できますよ)