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財産分与: 結婚前の口約束は、どの程度まで有効ですか?
調停不調に終わり、離婚訴訟を控えているもの(妻側)です。 結婚前の約束が、財産分与において、どれほどの効力を持つのか、教えて下さい。 細かい背景は割愛させていただきますが、結婚前に、夫婦の収入や、家計に対する貢献度の合意をしておりました。 具体的には、1.お互いに家計に対する貢献は同額レベル(同額)で、それを超過した分は、お互いの私物である、2.お互いの親族や親に対する負担は、個人の私物から貢献するべし、と。 (私の方が収入が多く、同時に、私の親に対するサポートが必要とみなされていましたので、その時はフェアに見えました。) しかし、今の段階になって、その約束は無視して、夫は結婚中に貯めたお互いの貯蓄合計の半分ずつを請求しています。 約束は口約束のみならず、メールのやり取りでも残したつもりでした。しかし、探してみると、そのメールは消去されていました。。。 結婚してから急変した夫を知っているので(それも、離婚請求事由の一つです)、彼の請求には驚きませんが、問題は離婚裁判での結果です。 夫はモラハラ加害者の典型で、自分のメリットになる事ならば、平気でうそをつける人なのです。 なので、100%の確率で、言った言わないの水掛け論になると思います。 (往々にして、離婚裁判で口約束が議題になると、そういう状態に陥るのでしょうか。) その場合、口約束はなかったものとみなされるのでしょうか? 過去の判例などで、相手が認めなかった口約束が認められたケースは無いでしょうか?
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- akak71
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- saikennsha
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補足
ご回答、ありがとうございます。 >例えば「そういう約束があったから上記のようなお金の流れになっています」とか「家計簿をおのおの別にしてました」などの間接的な証拠をいくつも重ねて行くしかないです。 それが、結婚した途端、彼はそういった約束を一切守らなくなりました。 (約束を守ると言いつつ、行動が伴わないのです。見兼ねて話し合いをしようとすると、逆切れされてしまい、暴れます。すると、こちらは怖くなり、話を持ち出す事もできなくなるのです。) なので、行動(過程・結果)も伴っておらず、お金の動きだけを見ると、そういった約束が存在したとは想像がつかないでしょう。 このままだと、夫の思い通りに事が進みそうで、残念です。