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太陽光発電設備の接地工事
お世話になります。 太陽光発電設備の設計をしています。 設備の内容は208.4Wのモジュールを48枚陸屋根に架台を設けて設置します。 架台に接続箱を設けて室内のパワーコンディショナに接続します。 パワーコンディショナの出力は高圧連系でキューピクルに接続します。 この時、架台・接続箱・パワーコンディショナの接地種別はどのようにすればいいのでしょうか。 電気設備技術基準によれば使用電圧が300Vを超える場合はC種とありますが 全てC種になるのでしょうか。 モジュールは、1枚公称最大出力動作電圧が26.6Vです。 12枚直列にして4系統で接続箱につながります。 接続箱には定格電圧500Vの配線用遮断器が取付されています。 接続箱よりCV14mm2-2Cでパワーコンディショナにつながります。 パワーコンディショナ容量は、10KWです。
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- ooi_ocha
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回答No.1
A種接地工事: 高圧または特別高圧の機器の鉄台、金属製外箱などの接地に用いられる もので、高電圧の侵入のおそれがあり、かつ危険度の高い場合 C種接地工事: 300Vを超える低圧用の機器の鉄台、金属製外箱、金属管など と電技で決まっているので、パワーコンディショナが高圧連係ならば A種接地工事になりますし、架台や接続箱はC種接地工事になると思いま す。
お礼
早速の解答ありがとうございます。 高圧連係と書きましたがパワーコンディショナの出力は3相200Vで キューピクルの低圧動力盤に接続します。 入力電圧範囲がDC0V~DC500Vで300Vを超えるのでC種接地かなと思います。 ただ、架台は1枚公称最大出力動作電圧が26.6Vのモジュールに使用するので C種接地が必要かどうか解かりません。 12枚直列にすると300Vを超えてしまうので・・・・。 質問の内容不足で申し訳ありません。