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w数が低いほど寿命が短い?
蛍光灯でw数が低いほど寿命が短いと聞いたことがあるのですが本当でしょうか? また、これが事実でしたら電気代、交換回数等を踏まえ最終的にコスト面で有利なのはw数が高い方なのか低い方なのか併せてご回答してくださいますと助かります。 何卒よろしくお願いします。 こちらで質問をするたびに謎が増えるのは私だけではないはず。
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その通りW数が少ない方が寿命が短いです 総W数が同じなら明るさはほぼ同じになるので、例えば20W4灯で適した明るさが得られる場合、20W4灯よりも40W2灯の方が寿命が長いので交換の頻度は減らせます コスト面もそうですが、体育館など天井が高くて交換が困難な場所にも小W数をたくさんより大W数を少なく使っているのも寿命がより長いからです
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- ooi_ocha
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何か基本が間違っているような気がします。 照明器具の最大の目的は何でしょう。省エネですか、寿命でしょうか。 違うと思います。その部屋を安全に適正な明るさに保つことだと思いま す。この観点から照明器具や回路は作られていて、○○W用とか箱や 説明書に書かれています。その数値より小さいものも大きなものも 本質的には使い方が間違っていることなのです。 例えば、家庭用には少ないですが、直管蛍光灯を使った事務所などの 照明器具がありますが、1本が20W~30Wだと思いますが、それを1本40Wの 蛍光管に取り替えるという方法が考えられます。この場合、寿命的に有利 かもしれませんが、安定器や配線が倍の電流に堪える設計になって居るか そこが重要です。もし、設計以上の電流を流し、火災の原因になったり しては経済性自体の考え方が破綻しています。規格以上の電気をながし たと言われれば何も反論できません。これは大切なことだと思います。
- nemoax006
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電灯回路の回路設計によります。通常は推奨W数が指定されて電灯器具をつけるようになっているはずです。60Wの指定があるところには60Wを100Wの指定があるところには100Wを付けるのが長持ちする使い方です。ただ白熱電灯の場合、100V1Aで100Wになりますがここに50Wの白熱電灯だと100V0.5Aで50W、電流変動が大きな回路だと100Wの方が切れ難いとはいえます。100Wなら1Aまで耐えられる。回路設計次第なのでどんな電気機器が接続されているか確認してみることを勧めます。