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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:40w蛍光管用安定器を20w用に)

40w蛍光管を20w用に安定器を取り替えずに使用する方法はある?

このQ&Aのポイント
  • 現在天井照明設備として、40w蛍光管2本用の照明がありますが、20w蛍光管を使用したいと思っています。蛍光管の長さを調整することはできますが、安定器を取り替えないで20w蛍光管を使用する方法はあるでしょうか?
  • 通常は安定器を取り替えることが必要ですが、安定器から蛍光管までの配線の途中に何らかの整流器を組み込むことで20w蛍光管を使用することができるかもしれません。
  • しかし、整流器を組み込むことによる問題や制約が存在する可能性もあるので、専門家の助言を受けることをおすすめします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

>安定器も取り替えるのが通常の考え方だと思います 安定器単体価格+器具改造工賃+安定器取替え工賃 と 20W1灯器具単体価格+器具本体交換工賃 と 40W1灯器具単体価格+器具本体交換工賃 とで比較すれば 安定器単体価格は http://www.akaricenter.com/chokkan/40w-keikouto-anteiki.htm 40W1灯器具よりは安価ではあるが http://www.akaricenter.com/chokkankigu/kasatuki/ft-41105k-gl1.htm その差額分は 器具改造工賃+安定器取替え工賃 と 器具本体交換工賃 との差額に勝てるであろうか? 貴殿がサービス残業で全部やるなら工賃は無料ですが 就業時間中にやるなら正規に積算する必要があるはず 現代の日本ではハード価格より人件費の方が遥かに高い

noname#230358
質問者

お礼

lumiheart様、ご指摘ありがとうございます。  全くその通りなんです。  でも、設備の改良後復旧に掛かるので出来るだけ簡素にと言うのが ねらいなんです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ランプの寿命が犠牲になっても構わないので、技術的にできるかという条件 であれば、現在お使いの照明器具が、スタータ式の安定器を搭載している場 合ならば可能です。 概算ですが、ランプ1本について、247Ω程度の誘導性インピーダンスを 直列に追加すれば、20Wの蛍光ランプの動作電流を適正な値にできそうです。 具体的に、247Ω誘導性インピーダンスとは、50Hzの場合0.79H程度に相当し ます。 計算内容 JIS C 7617-2 直管蛍光ランプ-第2部:性能仕様の末尾のデータシートを みると、40W直管蛍光ランプ(FL40S)の試験用安定器のインピーダンスは 341Ω、電源電圧は200Vです。ランプ電圧の低い20Wランプをつないだ場合、  200V÷341Ω=0.586A程度の電流が流れると想定されます。 一方、20Wランプの点灯電流は、FL20SS/18のデータシートから、0.34Aです。  200V電源で0.34Aの電流を流すインピーダンスは、200V÷0.34A=588Ω 器具に取り付けてある安定器のインピーダンスが341Ωであり、20Wのランプ を点灯するのに適正なインピーダンスが588Ωであるならば、その差分の 247Ωのインピーダンスを直列につなげば宜しい。ということです。 (厳密に計算するのは、試験用安定器と実用安定器の違いや、ランプインピ  ーダンスの非線形性などにより、相当難しいです。)   省電力のために検討しているのでしょうが、照度が低下して照明としての 質が低下し、照明器具の改造によって電気火災などの危険性が増し、ランプ 寿命の短縮でメンテナンスに手間が掛かるなど、実行に移すことは全く お勧めできません。 20Wの蛍光ランプの明るさは、40Wの半分(50%)ではなく、43%程度です。 つまり、あまり効率のよい光源ではありません。 省電力を目指したいならば、最新の、効率の高い光源を使った照明器具に 交換することがいいと思います。 2本のうち1本を抜くと2本全部が消灯するということは、2灯直列点灯 方式の安定器を搭載した照明器具です。ということは、蛍光ランプはスタ ータ形(FL40**)ではなく、ラピッドスタート形(FLR40**)と思います。 お問い合わせの改造は、更に難易度が高く、経済的に成り立たないものと 想像します。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9B%8D%E5%85%89%E7%81%AF “2灯直列逐次始動形”の項を参照して下さい。 もし改造するのなら、20Wにするのではなく、40W2灯から40W1灯に改造する 方が経済性は優るでしょう。 お問い合わせの内容は、従来型の器具に、小型の省エネランプを取付可能 とする「アダプタ」として、過去から知られており、商品化されては消え ていきました。現在、WEB上で見つけられたのは以下のものです。   http://www.shino-seimitsu.co.jp/connect/t85.pdf

参考URL:
http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html http://www.jelma.or.jp/05tisiki/pdf/guide_ant_03.pdf
noname#230358
質問者

お礼

ohkawa様早速の御回答ありがとうございます。  はいその危険性は勿論把握しております。  現在 複装なので40w×2本なのですが片方を抜くともう片方は消えてしまいます。 よって省エネの為に間引きすると、その部位は全て消える事になるので 暗くても良いので点灯させておきたいと言うのがねらいです。  だからと言って全蛍光灯の安定器を交換すると相当の費用になりますし  最近では安価なLED蛍光管も市販されていますが、実は消費電力はそれほど 低下しないのです。  しかも安物は外国製で長寿命と言いつつすぐに切れてしまいます。  そこで、この様な事が成り立つのかトライしてみたかったのです。   もう一度、詳細検討と調査をしてみたいと思います。  ありがとうございました。  追記ありがとうございます。  また、返答が遅れてしまい申し訳ありません。  はい、回路図は入手しました。  ご指摘の通りかなり難易度が高いのは承知なんです。  そこで、40w蛍光管と20w蛍光管の長さが違いの所に 整流器等で配線出来れば元の40w蛍光管用のプラグは既存させれないかな?    と。。。素人考えで思いついた物で。。。  簡単に言うと40w蛍光管用安定器とソケットプラグはそのままにして 20w蛍光管+整流器+プラグ=40w蛍光管(長さ共)に出来れば  40w蛍光管を使用したい場合その器具ごと撤去し40wに復旧出来るのでは?と言ったことなんです。  まずは、御教授いただいた事を更に調査しトライしてみます。  ありがとうございました。

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