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家賃収入の確定申告について

家賃収入と必要経費の差異によって還元、追加徴収が決まるようですが、下記のような収支の場合は還元と追加徴収のどちらになるのでしょうか? どこまでが「必要経費」と見なされるのか分かっていません。 有識者の方、ご教示頂けないでしょうか。 ■(月額)家賃関係の収支 (1)入居者の支払い額「89,000円」※「1,068,000円」 (2)仲介業者の取り分(7%)「6,230円」※「74,760円」 (3)私の手元に入ってくる額「82,770円」※「993,240円」 (4)フラット35ローン支払い額「78,900円」※「946,800円」 ※年間ベースでの額 ■必要経費(年間) (5)固定資産税「70,000円」 (6)フラット35団信保険料「70,000円」 この場合、 (3)<(4)+(5)+(6) となる為、「還元」と考えていいのでしょうか? また、入居時に敷金、礼金を受け取ったその年は「収入」となり、敷金を返金した年は返金額が「経費」となるのでしょうか? 宜しくお願いします。

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  • mukaiyama
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回答No.1

>下記のような収支の場合は還元と追加徴収のどちら… 不動産所得に対する税金に前払はなく、「還元」などという言葉は無縁です。 しかも、個人の税金は翌年 3/15 までに精算すれば良く、「追加徴収」などの言葉も当てはまりません。ただの「納税」です。 >(4)フラット35ローン支払い額「78,900円」※「946,800円」… ローンのうち経費なるのは、利息・手数料分だけです。 元本の返済分は経費でありません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1370.htm >■必要経費(年間)… 減価償却費が抜けています。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2100.htm >となる為、「還元」と考えていいのでしょうか… 計算し直し。 >入居時に敷金、礼金を受け取ったその年は「収入」となり… 将来返還するものは「預かり金」、返還しないものは「収入」。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm