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風邪でも鬱になる夫
40歳の夫。子どもの頃から喘息。現在は、たまに薬を吸引する程度。 数年前に仕事のことや、喘息の悪化が重なったりして鬱で通院、2年ぐらい続けて通院し、ぼちぼち仕事もやっていますが、チョー元気とはいえません。 この夫、たとえば風邪をひくと、気分が落ち込むという人です。しかし、それは鬱というのとは違って、「また体調が悪いなぁ、なんでまたなんだろう。風邪ひいてんのに、仕事は行かなくちゃ。。。そういえば仕事では納得行かないことが最近あったなぁ。あ、雨も降ってる。。」といった具合に、そもそもひとつひとつは無関係なことを、ネガティブなことを連想してだんだん落ち込んでくるという気質。 そもそも風邪をひかないように注意すべきと思うのですが、冷え体質のはずなのに、靴下もはかずに暖房のない部屋で夜中にブログってたり、寒くなっても手袋をしない。末端から冷えるんだから、100均のでいいから手袋して、といっているのですが。(以前プレゼントしたものはどこかになくしたらしい、それもかなり冷え込む日に・・・。それでまた落ち込んでたりする) とにかく年中風邪っぽい。アレルギーもあって、鼻炎がちなんですけど、なんで自分はこんな体質なんだろうって、いちいち落ち込むわけです。アレルギー科に通院するとか、鼻うがいを励行するとか、やれることはいくらでもあるんじゃないかと思うんですが。花粉症とかある人だって、明るい人、たくさんいますよね。 ちなみに、私はたとえば生理前緊張症ほかがありますが、食生活を気をつけたり、痛みが出る前に鎮痛剤を飲んで結果として薬の服用数が多くならないようにするとか。そのほかには、夏は汗かきすぎないように、冬はひやさないように、乾燥するときは早めにハンドクリームとかリップクリームとか使うわけで。 なんでそういうことしないんでしょうね。 ていうか、もう面倒見るのがうっとうしいので(決してそのようには言いませんが、相手は鬱気質ですからね)、せめて風邪ひかないようにするぐらいの自己管理はしてもらいたいのですけど、どうしたらいいんでしょう? 頭痛がするなら、自分の頭痛のクセを感じ取って早めに頭痛薬を飲む、下痢をしたら適宜胃腸薬や下痢止め、あるいは整腸剤を服用する、乾燥してきたらマスクやうがい、手洗い励行。疲労があればブログなんてしないで温かくして寝る。そういうこと、してほしいんですけど。
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心療内科に通われていたんですね。 通院が、喘息のためなのかうつのためなのかがよく分からなくて、回答も不適切だったかもしれません。 心療内科に通っていていまだにそういう状況だとすると、かなり重症かもしれません。断続的ではなく、継続的の方がよいかもしれません。(かもしれない、ばかりですみません。こちらも専門家ではないし、言葉だけですから状況把握が難しいのです。) また、医者に、質問者様自身が限界だ、ということを告げてご相談される手もあるかと思います。 うつ病かそうでないかは私には分かりませんが、うつ病だったとして。「うつ病は心の風邪」などとよく言いますが、風邪などという生易しい病気ではなく、看護する人間も毎日疲労困憊になるやっかいな病気です。 >そういうこと、してほしいんですけど。 他の回答者様もおっしゃってますが、それができない症状だと思われます。「赤ちゃんじゃないんだから」と思われるのは当然の気持ちですが、まさに一部分赤ちゃんのようなところが(病気の症状として)あるのではないでしょうか。5年我慢しても治らないのでしたら、これからもなかなか治らないでしょう。 >産後は子どもの笑顔のおかげで私自身なんとかやってこれたのです。 下手をすると、子供に負担をかけてしまう可能性もあります。両親が精神的にまいっている場合、子供が本能的に両親を救おうとしてしまって、(当然、そんなことは無理ですから)精神を病むこともあるようです。 状況はかなり厳しい、と覚悟して(他の回答者様も離婚も視野に入れて、とおっしゃってますね)、じっくり腰をすえて取り組むことだと思います。
普通の人間から見ると「こうすればいいのに」ということが、なかなか出来ないのが心の病気です。 基本的にはNo.3さんの回答に賛成です。 「こうすればいいじゃないの」などの言葉はまず効き目はないと思います(逆効果になる可能性が大)。できるだけ聞き役に徹する方がよいと思われます。うつ病の場合は、一般的に励ますことは厳禁と言われています。 ただ、うつ状態のようだからといって「うつ病」とは限りません。 心の病気にもいろいろありますが、うつ病でなくともうつ状態になることは多いです。 まず医者に見せることが大事だと思います。病気ではなく性格的なことや喘息が長く続いて悲観的になっただけなどかもしれませんし、逆にうつ病よりやっかいな状態かもしれません。まあ、信頼できる医者を見わけるのも難しいのですけどね。
- kernel_kaz
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鬱に対して指導だとか教育だとか押し付ける事は大抵逆効果。 下手すりゃ自殺しますよ。 一度、旦那さんと一緒にお医者さんに行って、家族がどうすべきかという事を、あなたが「指導を受ける」方が良いと思いますよ。 一緒に治す気が無ければ離婚した方が良いと思います。 その方が二人の為にも良い事だと思いますよ。
- kurisogeno
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ポジティブな奥様は本当に旦那様を愛しておられるようですね。 男性と言うのは何かあると大抵は、悩んで落ち込んで、その落ち込みに 気が付くとその落ち込みに更に落ち込むという、実に厄介な生物です。 鬱になる人の大半は、ネガティブな部分が肥大していく傾向があり、 その傾向を自分では抑えられないと言うのが原因です。 しかし 旦那さんの頼りは奥様ですから、奥様が今一度、旦那様の 手となり頭となり指導なされるのが良いかと思います。 それに、指導と言う教育で何かネガティブが治れば 良いと思いませんか?
- kernel_kaz
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そういう「普通の事」ができなくなるのも、鬱だからでしょう。 まだ通院してるんですか?まだまだ治療が必要に思えます。 残念ながら、家族の理解がなさそうなので、旦那さんが鬱から完治するのは相当先だと思います。
補足
そう、鬱ではなく「悲観的」にものをみる傾向がある、というのが正しいと表現だったかと思います。 いちばん辛くて辛くて大変だった妊娠期間中に、自分のことだけで悲観のスパイラルに落ち込んでいく夫と暮らし続けるのはとても苦しい日々でした。産後は子どもの笑顔のおかげで私自身なんとかやってこれたのです。 夫の心療内科への通院は断続的ですが今でも続いています。 私が求めているのは、寒ければ、肌着を冬物にかえる(もう出してたんすに入れてあるから、すぐ着られるはずです)、手袋をする、マフラーをする、マスクをする、手洗いをする、うがいをする、家では靴下を履く。。。そういうことなんです。 私も、5年以上もがまんしてきました。 昨日は久しぶりに心療内科に行ったようです。ドクターの話というのを間接的に聞くと、状況は悪くなく(つまり、病気としての鬱ではなく)、2~3日して落ち着けば(風邪も、心理状態も)落ち着いて物事を考えられるでしょう、ということです。最初の半年ぐらいを除けば、これまでも、診断はだいたいこんな程度でした。 家族も一緒に心療内科に行って意味があるのは、その最初の頃でしょう。確かに、最初の数年は相当注意して乗り切ってきました。 鬱的あるいは悲観的性格・・・だとしても、風邪をひかないでほしい、ただそれだけなんですよ。 赤ちゃんじゃないんだから、四六時中体温や汗の様子をみながら着る物食べるものを気をつけるなんてできるはずがありません。 どうしたら自分で体調の自己管理をするようになるのか、知りたいのはそれだけなんですけど。