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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:投手と捕手の悪送球カバーについて)
投手と捕手の悪送球カバーについて
このQ&Aのポイント
- 神宮大会の高校決勝で起こったプレーなんですが、1死1,2塁でセカンドゴロ、ゲッツー狙いの二塁はアウトでしたが遊撃手の一塁送球が大きくそれてしてしまいました。投手がうまくその悪送球をカバーして事なきを得ました。
- 不思議に思ったのは、なんで投手がカバーしてるか?ってことです。セオリーどおりならばキャッチャーが悪送球のカバーに行って、ピッチャーは本塁のカバーに行くんじゃないんですか?それとも一塁方向へのゴロだったから投手は一塁へ走る→ついでにカバーに行くというのが正しいセオリーなんでしょうか?
- 投手と捕手の役割分担は状況によって異なります。一塁方向へのゴロならば、投手が一塁にカバーに行くことがあります。これは一塁手がカバーするべき場所に投手がカバーすることで、一塁手がシングルプレイに集中できるようにするためです。キャッチャーも悪送球のカバーに行くことがありますが、投手が迅速にカバーすることで一塁ランナーが進塁するのを防ぐことができます。
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この場合2塁に走者がいるので セカンドがゴロを捕球する際にファンブルした場合 2塁走者が一気にホームに突っ込んでくることが想定されます。 その場合は本塁でクロスプレーになることが考えられますので それに備えて捕手がホームベースを守ります。 走者が一塁だけの場合は捕手が一塁カバー、投手は本塁カバーですが もし2塁への送球が逸れるなどして走者が還ってきそうな場合は 捕手が本塁に戻って投手はそのカバーに廻ります。 投手は可能な限りクロスプレーには参加しません。
お礼
2塁にいる場合は捕手は本塁を守るべきなんですね。 てっきり常に一塁カバーに走るものだと思っていました。 ありがとうございました。