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質問者が選んだベストアンサー
中国政府によって管理された、極めて狭い変動幅しか持っていない、変則変動相場制に数年前に移行しました。 政府管理とはいえ、中国の貿易大幅黒字を背景に、１カ月程度のオーダーで見ると、ほとんど１本調子で上がり続けています。 昔、円・元交換レートは、国交回復の頃は、一元＝４０円位？だったものが、一時１元＝１０円程度までになっていましたが、最近は１元＝１５円くらいになっています。（記憶によるものなので、正確性はありませんが。） ですから元は、最近ドルに対して５割程度は切り上がってきています。 もっとも、日本が固定相場から、変動相場に移行した時は、１ドル＝３６０円がどんどん切り上がって、すぐに２００円を超えてしまいましたから、現在の中国元は１元＝２０円となっても良いくらいなのに、実力以上に低い水準に抑えられています。 貿易黒字になるのは当たり前と言えますね。
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- Broner
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回答No.4
1994年の人民元レートの一本化以降、中国は管理フロート制の為替制度を採用してきた。その後、人民元の対ドルレートは1994～96年の間に8.45元から8.3元に上昇したが、1997年以降、8.28元で推移しており、学界では一般的に人民元は事実上の対ドルペッグ制になっていると考える。
- myo9321
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回答No.2
元：ドルで固定です。 なので、円から見ると円：ドルの変動によって変動します。
- tadagenji
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回答No.1
元で固定相場制です。
お礼
「変則変動相場制」ですか！分かりやすいです。 勉強になりました・・・有難う御座います。