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湯灌の仕事

湯灌は、腐ったり損傷したりした死体でもやるんですか? グロいですか? ほかにどんな大変さがありますか?

みんなの回答

回答No.1

>湯灌は、腐ったり損傷したりした死体でもやるんですか?  葬儀会社から依頼があればどんなご遺体でもします。正常なご遺体と同じような作業はできませんから、中心は処置となります。 >グロいですか?  そういう言い方はどうかと思いますが、そう感じるかどうかは人それぞれ。どんなに損傷したご遺体であっても遺族にとってはかけがえのない身内です。 >ほかにどんな大変さがありますか?  通常では考えられないような大変さがありますが、ここで説明はあえてしません。  ご遺体はほんの数時間前までは生存していた人ですから、そしてその人には遺族がいるのですから(遺族がいないご遺体で湯灌を施すことはまずない)、その遺族のお気持ちを考えた態度や行動が必要ですしそれがもっとも大切なことです。  葬儀に関わる者として、湯灌にたずさわる者に「死体」や「グロい」なんて言葉は使ってほしくはありません。

noname#115282
質問者

お礼

貴重なご回答、まことにありがとうございます。 今、興味を持つ者として、学ばせて頂きたいと思います。 どうかよろしくお願いします。

noname#115282
質問者

補足

そうですね。大衆感覚をモロ出しにしてしまいましたね。 ちまたの人の感覚に合わせてそういう口調になってしまいました。 お気に触ったらすみません。 実際その状況になったら、神聖な気持ちになると思いますね。 本当は私はスピリチュアルな考えの人間なんです。 ただ、夢にうなされるほどの大変さがあるのかどうか? それが魂が抜け出た後の肉体に過ぎないと分かっているし、 本人の魂はそばで興味津々に見ているだけだと思います。 遺族はもちろん、お別れを偲んでいらっしゃるでしょう。 もちろん、きれいにして最後を送らせてあげる方が、 死者も生者も納得するだろうと思います。 >通常では考えられないような大変さ つまり通常を超えた超常現象でしょうか?

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