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英語の発音について

今、英語の発音の練習をしていて、ケネディ大統領の就任演説の冒頭部分を聞いていました。 そこで”the belief that the rights of man…”という部分があるのですが that the がフラップをおこしたようにザットラと聞こえます。 私が持っている参考書では、/t/が母音ではさまれた場合に変化する と書かれてあるのですが、どうも適用されそうにありません。 単に聞きづらく、本当はザットザッと言っていると考えてよいのでしょうか?

みんなの回答

  • mickeyzz
  • ベストアンサー率49% (234/471)
回答No.3

that the のように‘th’で始まる有声音の単語(this/that/the/those/them/they/their/there/then/than/thoughなど)が連続して早く発音される場合は、舌の動きは次のようになります。 この場合thatの語尾の“t”は舌先は“t”の位置にきますが、殆ど発音されません。 そして次にくるtheを早く発音した場合、舌先は上前歯の下から少し出てタッチしているか、上前歯の後ろにタッチしていますが出てくる音はDかLに近くなります。 従って、質問者さんがおっしゃってるように、自ずとザッ(ト)ラまたはザッ(ト)ダに聞こえるのが普通の現象のようです。

  • tomo6745
  • ベストアンサー率51% (22/43)
回答No.2

「ザットラ」、、、ありえるんじゃないでしょうか。 >私が持っている参考書では、/t/が母音ではさまれた場合に変化する 「発音の規則」として機械的に考えない方がいいと思います。 「人間(の舌)の運動能力の問題」として考えては? "t"や"th"の発音。ゆっくり話すときは舌先が前歯に触れます。 でも速く話すと、舌先の動きが間に合わなくて、前歯に触れないうちに次の音に移ってしまう。 だから日本語のラ行のように聞こえるんです。 that the … ゆっくり話すと、"th" を2回発音します。 でも、速く話すと、2つ目の"th"の発音のとき、舌先が前歯に届かない。 その結果、「ザットラ」のように聞こえるのでしょう。

kdlj5
質問者

お礼

やっぱりそうなんでしょうか。 そういう考えもあったのですが、なにか規則的なことでもあるのか と思い質問させていただきました。ご回答ありがとうございます

  • DIooggooID
  • ベストアンサー率27% (1730/6405)
回答No.1

that the の部分ではなく、 that the rights の部分が、 ザットラい と聞こえているのではありませんか?  ※間違った指摘をしておりましたら、申し訳ありません。