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高脂血症の治療について

4年位前から、LDLコレステロール値が高く、2年前には220ありましたが、毎朝3KMのウォーキングと、食事内容に気をつけ、9月の検査では、総コレステロール254、HDL43、LDL189、中性脂肪110となっています、6月の時、LDL162、中性脂肪160 だったので、中性脂肪は減りましたが、LDLが増えていました。  運動・食事だけに頼らず、お医者さまがいうように、お薬も飲もうか迷っています。現在54才で更年期症状もあり、更年期が落ち着くまで お薬は飲まないで様子をみるつもりでしたが、数字が思うように下がらずまよっています。お医者様は、お薬を強く勧める感じではないのですが、12月に次の検査をしますので、その数字が改善されていなかったら、お薬も飲もうか考えているのです。副作用の話も聞き、迷っています。お知恵をお貸し下さい。

みんなの回答

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.3

コレステロールなど高エネルギーな脂質が分けもなく勝手に増えることはありません。 体が自ら脂質を取り出して血中に流し、必要とする箇所に必要量を送り届けているのですが、不足が多いほど必要量も増えることになります。 ご存知のようにコレステロールは細胞膜やホルモンを作る材料で生命維持に欠くことのできない大事なものです。更年期に入ると女性ホルモンが減ってきますが、まさにこのホルモンの材料にもなってるわけで、体は自ら体内からコレステロールを取り出してホルモンを増やそうとします。 つまりコレステロール値の上昇は性ホルモンの減少に対応する合目的な生理反応だということです。その時の値はその人のとって必要な基準量。 無理に下げたりすると生体の自然な仕組みを阻害することになります。 コレステロールが危険なのは酸化したコレステロールです。酸化したコレステロールは排泄が困難になり血管などにトラブルを起こします。 酸化させる原因はたばこの吸いすぎ、アルコールの過飲、運動のし過ぎ、人間関係、ハードな仕事、などのストレスです。また、痛み止めなど薬の飲み過ぎもストレスとなります。 これらのストレスが過剰なフリーラジカルや活性酸素を放出し酸化させるのです。

noname#198122
質問者

お礼

大変参考になりました。どうもありがとうございました。

  • riffy13
  • ベストアンサー率60% (903/1488)
回答No.2

ホルモンバランスの崩れから、LDLコレステロールが安定しないのかもしれません。 少しの間、薬で補助してあげてもいいと思います。 更年期が去ったら、薬をやめられるかもしれませんし。

noname#198122
質問者

お礼

少しの間で、やめることもできるのですね。ありがとうございました。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.1

こんにちは 高いのであれば体の負担も考えて 飲むのも一つの方法かと思います とりあえずお医者様が強く勧めるようであれば飲み始めればいいと思いますが 私なりの考えですが 私もコレステロールは高い方ですので 自分の選択肢はそうすると思います

noname#198122
質問者

お礼

お医者様ともう少し相談してみます。ありがとうございました。

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