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200キロの山車を押して40キロ
このカテゴリーで合っているのか分かりませんが質問します。 高校の行事で毎年春に40キロを歩くというものがあり、毎年みんなで仮装をします。そんな中でグループになって山車を作って歩こうと思っています。全長5,8メートル、全幅80センチ、重さ約200キロで、押す人員が2人。メンバーは9人です。途中に山越えもあります。 完歩するには日々どのような訓練を積めば良いでしょうか?
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大学の行事で100kmを2日間かけて歩いたことがあります(体育館のような場所での夜間休憩あり)。 参加者はさまざまな仮装をしていて、私自身もスーツ姿で完歩、中には「途中で寝るために」と言って布団をかついだまま歩き切った強者もいました。 女性も含めて参加したほとんどが完歩、ただしコースの高低差はあまりなかったように記憶しています。 その経験から言うと、身体の訓練よりもさまざまな準備がより重要に思います。 靴や服装は歩きやすく疲れにくいもの、汗を発散しやすいものを選びましょう。 荷物はなるべく背負い、両手をあけられるように。 (とか言いながら私は手をケガした仮装をしていて、片方の手を三角巾で固定していましたが。アホですね) コールドスプレーや消毒薬、絆創膏など簡単な応急処置用具も用意しておくといいでしょう。 前日はよく眠って体調を整えておき、朝食は炭水化物を中心に消化のよいものを。 ただ、どうしても気になるのは山車です。 200kg、全長5.8mというのは、山道だけでなく一般道の通行にも邪魔にならないか心配です。 高校の先生に相談はしましたか? 平地だったら、車輪などで地面との摩擦を少なくすることができれば、重い物でも動かすのはそう難しくはありません。 たまにテレビなんかで、大男が停車したトラックをロープで引っ張って動かす力自慢を披露していますが。 これが車輪のないただの荷台とかだったら、同じ重量はとても動かせません。 また、坂道だったりぬかるんだ道だったりしたら、摩擦やベクトルの関係でやはりいっそう大きな力が必要になります。 やはりまずは山車の軽量化、車輪・車軸など摩擦を減らす仕組み、押す(または引っ張る)機構を一考してみるべきと思います。 先生からOKをもらえているなら、物理や数学や体育、工業高校なら機械科の先生と相談することもおすすめします。 コースの下見もしておいて、坂道の具合はもちろん舗装されていない道や細い道、車輪がはまりそうな凸凹や5.8mが曲がりにくそうなカーブなどもチェックしておく必要があるでしょう。 私の経験では、ただ単に40kmを歩き切るのはそう難しくはありません。 運動不足で太り気味だった当時の自分でも、それはできました。 しかし何か制約が加わると途端に困難になります。 サークルの先輩はペンキで色を塗った学ラン姿で歩きましたが、通気性が極端に悪かったため、最後は後輩2人の肩を借りながらのゴールでした。 どうぞ先生や仲間と協力し、知恵を出し合ってやり遂げてください。
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- 大明神(@bathbadya)
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足の親指に力がかかります。特に親指の付け根や外側が痛くなります。 靴を十分吟味して選ぶことをお勧めします。 あと、山車にはブレーキを付けておくことをお勧めします。
- draft4
- ベストアンサー率21% (1275/6017)
無理です 練習したって体力はつかないです3年後ならできるけどね
- gsbaka1150
- ベストアンサー率36% (663/1816)
そんなにでかい物だとトレーニング以前に許可が出ないんぢゃないですか?6m近い長さに幅80cmしかない『薄っぺらい』デザインの上に200kg、横風で安易に横転するでしょうから第三者に危害を加える可能性もあります。もし道路に持ち出しても警察に停められる可能性がありますので、まずは所轄の警察署で問題が無いか相談した方がいいでしょう。
補足
ブレーキについても色々と検討中なのですが、なかなか良い案がありません。どのような物を付ければ良いでしょうか?