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社会人から学生になる場合の健康保険は?
この春から、社会人をやめて1年間だけ学生になります。 これまでは会社で加入していた社会保険でしたが、 任意継続にすると月23,000円ほどの保険料です。 学生となり北海道から川崎市に移り住む予定なのですが、 この場合、川崎市民として国民保険に加入するのと どちらが保険料が安くて済むでしょうか? ちなみに今年の見込み年収は総支給額350万ほどです。 宜しくお願い致します。
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川崎市の場合は住民税から国民健康保険の保険料を計算するので、住民税がわからなければ正確な金額は出てきません。 住民税を知るには控除される金額がわからなければ無理です。 ですから控除される金額を概算で推定することになり、結果として国民健康保険料も概算にならざるを得ません。 推定として年収が350万とすると社会保険料は42万ぐらい、それ以外に控除はなく家族もいないとして概算をします。 年収350万とすると給与所得控除後の金額は227万。 227万(給与所得控除後の金額)-42万(社会保険料)-33万(基礎控除)=152万(課税所得) 152万(課税所得)×10%(税率)-0.25万(調整控除)=14.95万(所得割) 0.4万(均等割)+14.95万(所得割)=15.35万(住民税) 「国民健康保険」 <医療分保険料> 15.35万(住民税)×0.94(保険料率)=14.429万(所得割) 所得割は142290円 均等割は14668円 平等割は20116円 144290円(所得割)+14668円(均等割)+20116円(平等割)=179074円(医療分保険料) 医療分保険料は179074円 <後期高齢者支援金等分保険料> 15.35万(住民税)×0.29(保険料率)=4.4515万(所得割) 所得割は44515円 均等割は4129円 平等割は5662円 44515円(所得割)+4129円(均等割)+5662円(平等割)=54306円(後期高齢者支援金等分保険料) 後期高齢者支援金等分保険料は54306円 恐らく質問者の方は40歳未満であろうと思われるので、介護納付金分保険料はなし。 179074(医療分保険料)+54306円(後期高齢者支援金等分保険料)=233380円(国民健康保険料/年額) 233380円(国民健康保険料/年額)÷12(ヶ月)=19448円(国民健康保険料/月額) ということで国民健康保険料の月額は19448円となります。 ただし繰り返しますがあくまでも推定に依る概算です。
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- masuling21
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川崎市国保は住民税の額が基礎になります。参考URLで計算できます。金額は年額です。1の方が書いているのも年額です。
- KEN_2
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自立してご自分で国民保険に加入されようと考えておられるようですが、 1年間だけ学生の期間は、ご両親の扶養に入って遠隔地保険証を発行してもらい ご両親の援助を受けられても宜しいのではと思いますが。 ひとつの案ですが、こだわりが無ければ経済的に楽になります。
- pasocom
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川崎市国保の場合、均等割り約17000円+世帯割り約23000円で少なくとも月々40000円以上になります。 http://allabout.co.jp/finance/gc/10227/3/