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健康保険(社会保険)の任意継続について

1月に会社を退社することになり、会社の健康保険を継続するか(任意継続をするか)、国民健康保険に切り替えるか迷っています。 一月(ひとつき)当たり納付する保険料を任意継続の場合と国民健康保険の場合で比較したところ、国民健康保険の方が若干安くなるのですが、保険料以外で健康保険(社会保険)から国民健康保険に一時的に切り替えた場合のデメリットはありますでしょうか。 ちなみに私は1月に会社を退社しますが、就職活動をして3月以降には再就職を果たしたいと思っています。 そうなると3月以降では社会保険に再度加入することになるのかと思います。 ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

>保険料以外で健康保険(社会保険)から国民健康保険に一時的に切り替えた場合のデメリット 考えられることは以下の通り。 1.健康保険では国民健康保険にはない様々な付加給付が存在します。  具体的な内容は各健康保険により異なります。法定の付加給付で有名なのは家族療養費などですね。 2.健康保険では”扶養”という概念があり、被保険者を主たる生計者とする家族がいれば保険料負担の増額なしで扶養に入れることができます。 3.健康保険では出産手当金という出産時に支払われる給与を補填する給付があります。 4.健康保険では傷病手当金といい働けない状態になると給与を補填する意味の給付があります。 国民健康保険では上記はどれもありません。 デメリットとして考えられるのは上記の通り、保障内容が少なくなるということです。

testchibo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 具体的な内容は各健康保険により異なります。 自分が加入している健康保険組合に確認してみようと思います。 walkingdicさん、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

出たり入ったりになりますが、ご家族の扶養に入るという手もありますよ。扶養なら保険料は一切かかりません。 (但し、健保組合だと失業給付の給付制限中も扶養には入れてくれないところもあります。) ご家族は国保ですか?

  • setamaru
  • ベストアンサー率36% (224/611)
回答No.2

 家族療養費自体は、家族が実質3割負担になるわけで、国保の3割負担に比べ、かかる医療費はまったく同じです。  ですから、国保が不利な理由にはならないと思います。  また国保にも「出産一時金」があり、金額は30万円です。  政府管掌健康保険でも「出産一時金」は30万円ですから、まったく同じです。しかし「出産手当金」は、産休中の生活を支えるものなので、国保にはない制度です。  傷病手当は、働いていたときの給与補填の意味なので、退職した人も加入する(自営業で働いている人も含む)国保にはありません。しかし退職後に任意継続して、その後新たに病気になったときの傷病手当支給はありません(給与自体がないですから)。  会社の健康保険ですと、健康保険組合の保養所などがあるときは、使用できるというメリットがあります。現役中では、なかなか平日にいけませんから、すいている平日に予約することができます。  なお健康保険組合では、組合ごとに以上のことは、異なる可能性があります。  

testchibo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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