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リモートデスクトップの設定方法と注意点
- 自宅PCを外出先からリモートデスクトップで操作するための設定方法と注意点をまとめました。
- 必要な設定やポート開放、IPアドレスの固定方法についても説明しています。
- また、NTTのPR-S300NEルーターとフレッツウイルスクリアを使用している場合の注意事項もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
リモートデスクトップでなく、TeamViewerというソフトをお試しください。 (説明は割愛させていただきます。) 僕はこのソフトで、ネットブックから自宅のPCを操作してます。 但し、Windows7で使えるかはわかりません。 (XP,VistaはOKでした。)
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1.ポート開放 ポート開放のためにまず当該パソコンのローカルIPアドレスを固定する必要があります。コマンドプロンプトから ipconfig /all で物理アドレス(MACアドレス)を調べ、使用可能なローカルIPアドレスに固定する。NTT CTU設定の詳細設定のDHCPサーバー機能設定(LAN側固定IP払い出し)を開き、MACアドレスに適当なIPアドレス(192.168.24.51など)を割り当てる。 次にそのIPアドレスにポートを割り当てる。静的アドレス変換設定(ポート指定)で、ローカルIPアドレスに対し、プロトコルTCPでポート3389(3389~3389)を割り当てる。 CTU設定のファイアウォール設定は「制限無し」にしています。 2.セキュリティソフト ファイアウォールの機能が一番弱い状態で設定し、その後どこまで動くか試せばよいです。 以上で、その時のグローバルIPアドレスを使って接続できるようになると思います。 3.グローバルIPアドレスの解決 いろいろ手があると思いますが、ダイナミックDNSを使って時々変わるグローバルIPアドレスに固定したドメイン名を割り当てる手があります。 http://www.ieserver.net/ ここで無料ドメインをもらい、 http://www.hi-ho.ne.jp/yoshihiro_e/dice/ このツールを常時走らせることによってドメイン名で自宅のパソコンにアクセスすることが出来ます。