重力に縛り付けられる

質問

私は幼い頃（幼稚園～小学校低学年）夜中に突然目が覚めて何か重い物を持っている感覚に襲われることが何度かあったのですがこの現象が何なのか分かる方いますか？

いくら降ろす動作をしても”荷物”を降ろすことは出来ませんでした…

回答No.4

ka030025

No.3です。追記を見て思い出したことがありました。

子供の頃、夜中に母のところに私が枕を持ってきて「はい」と重そうに渡し、「なに？」と聞いても何も答えず、だまって寝床に戻っていったそうです。
（ちなみに母の寝屋は離れていて、そこまで歩いて行ったのです）
朝起きたら私は夢を見たのかさえ、何も覚えていませんでした。
脳と体が眠るリズムは交互なんですね。だから、こんな夢遊病みたいな不思議なことがあるのかもしれません。

回答No.3

ka030025

その通り、「金縛り」ですね！
医学的には「睡眠麻痺」と言い、体が深く眠っている最中に意識の覚醒が起きた状態です。

人の眠りには、レム睡眠とノンレム睡眠のリズムがあり、レム睡眠中に夢を見ます。このとき脳は活動していますが、眼球を動かす筋肉と呼吸筋を除いて、体の筋肉を動かす指令は遮断されているので、夢の中で体を動かしているつもりでも、実際には体は動いていません。
レム睡眠は呼吸を休止させることもあるので、ふと目覚めたときに胸苦しさを感じると、それを脳が「身体の上に何かが乗っている」「誰かに押さえつけられている」という幻覚や夢に結びつけると考えられています。
なので、たとえ金縛りと怖い夢が一緒になってうなされたとしても、病気や霊的なものではありません。

金縛りは、体が疲労していて脳が興奮しているときに起こりやすく、旅行の時差ボケ、不規則な勤務、寝不足、疲労、過剰な運動などが原因となるようです。
が、もっぱら子供や若い人に多く、年を取るにつれて起こらなくなるといわれています。

補足

すみません、ちょっと追記です。

この降ろす動作をしているときに一回だけ母親に見られて
「あんた、何してんの？」
っていわれてたことあります。

なので夢ではなく目を開けて立ち上がっていたはずなのですが、、、

やはり金縛りの一種なのでしょうか？
因みに金縛りも勿論経験していて一回だけ気合で左手だけ動かせました。しかし残念ながら左手で身体を殴りつけても左手以外は動きませんでした。

回答No.2

anju_z

子供の頃よくありました。
ふと気付くと距離感が遠く感じられるようになり、
体全体に重い空気が乗っているかのように指一本動かせなくなる、あれですね＾＾
わたしにとって重かったのは空気だったので、降ろす動作もできませんでした。
今考えると数秒～数分の出来事だったと思われます。
家で横になっているときから授業中まで、ランダムでおきた出来事でした。

という経験談までは話せるんですが、なにと言われるとさっぱり・・・
子供のころはそれがおもしろかったので心配すらしていなかったし、
大人になるにつれておこらなくなってしまったので、忘れていました。
知覚と感覚のバランスがうまく取れていなかったのかな？などと分析して見ましたが、本当のよく理由はわかりません。

補足

確かにこの現象に陥ったとき距離感が遠くなったかも知れません。

あ、私はそれとは別に非常に物が感じるときがありました。
どれくらい近いかというと目の網膜を突き抜けて脳みそまで達していると感じるほどです。
私はこの現象を勝手に”近い”と命名していました（笑）

回答No.1

alice1865

一般的に金縛りと呼ばれている状態でしょうか？

正しいかは分かりませんが
何らかの疾患等がないのでしたら、
寝ている時は精神も肉体も眠っていますが
ふとした弾みで精神のみが覚醒する時があるそうです。
この場合、肉体は眠っているので全く動きません。
（途中で肉体との回路がつながると普通に動くようになります）
人によってはかなり重く感じるようです。
再度睡眠に入ることによって正常に起きれるそうです。

一つのご参考にでも（＾＾；

補足

う～ん金縛りなのでしょうか？
金縛りにもあったことありますが、これは一般的に言われているそれとは違って起き上がって歩き回ることが出来ます。それで降ろす動作をしても降ろせない、と。

金縛りの一種なのでしょうか？