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重度障害児の受診拒否

わが子は、重度障害児なんですが風邪をひいたみたいなので、地域の診療所に行ったところ、診察室に入るなり『重度の子は診察できません』といわれ、まったく診察して貰えませんでした。 あまりのショックに頭が真っ白になり、何も言えずに帰ってきました。 でも、あっぱり持病以外の病気時に地域で診察を受けれないのは今後もこまるので、このような病院がなくなるように何かできないでしょうか? 重度の親からは予防接種を断られたこがあると聞いたこともあります。 あわせまして、アドバイスをお願いします。

みんなの回答

回答No.4

まず質問者様がよくお勉強なさってください。 感情だけでお子様を危険に晒したいのですか? その医院にお子様の障害についてのカルテが無い以上 副作用が出るかどうかわからないので 一般用の薬も小児用の薬も使えないのです。 「普通は副作用なんか出ないのだから 風邪くらい診てやってほしい」とおっしゃるでしょうが 万一副作用が出たら当然クレームをおつけになるでしょうし クレームにかかわらず医者の責任になります。 そのようなリスクは負えません。 患者は質問者様のお子様だけではないのです。 お気持ちはわかりますが、今後に備えてかかりつけ医に すぐに診て貰える体制を質問者様のほうで整えてください。 御質問の内容とお礼内容を見るに完全なモンスターです。

takuya-ta
質問者

補足

副作用の無い薬は無いと思っています。 でも、今回の件ではわが子の障害(知的)の内容や疾患の有無、 わが子に触れることなく拒否されたことが納得できないし、 話を少しでも聞いてもらって、情報不足や障害の内容から判断 してうえで断られるのであればしょうがないと思っています。 (以前に頂いた薬の種類も参考になるかと分かるように 書き残しておいたりしたのですが伝えることさえできなくて) でも、今回の件で世間では、私がモンスターとの評価 は、私にとっては勉強になりました。

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.3

先天的か後天的であるかに関係なく、心身でも身体でも中程度以上の障害と言われる状態の人では特に、表に見えている部分だけではなく、隠れている部分で、脆弱や過敏が原因で、障害のない人とは異なる反応を見せることが多いです。 刺激に過剰な反応を見せたり、薬剤や治療に対して副作用が大きく発現したり、劇的に作用したりです。 その反応時期や反応の度合いは、起きることを予測できても、ドコでドノくらいということを予測する事はできません。 もちろん、全く健康人と変わらない場合もあります。 従って通常で予想する診療時間より長く診療時間がかかる場合が多いです。また治療も「早く確実に効く」事よりも「間違いが起きない」治療しかできなくなります。 医院が断る理由は、事の善し悪しを別にして様々あると思います。 一つは反応が判らないので、反応の程度を観察しながらという事になり、即時対応が難しい事。 もう一つは、経営的に、例えば5分の診察予定が長く取られる事を嫌がるということ。 後者は一見、医道に反すると思われがちですが、医療で生活している医師も「武士は喰わねど…」などというわけには行きません。 「医者は儲かっているじゃないか」という人もいますが、あれは医者だから金持ちなのではなく、金儲けをしているから金を持っているのです。 一方で医療縮小を迫られたり、破産している医院が多いのが、その証拠です。 一つには福祉の精神ではなく、収益や偏差値で医者になった人が増えた事に原因があります。 一つは医療費大幅削減の大号令で、内容の精査も対策もせずに費用を下げてしまった事が原因でもあります。 産科や小児科のように、好結果を得られなければ訴訟を起こす、また事務的に医師の責任にしてしまってきたという司法にも原因があります。(その弁護士や裁判官もまた、正義の為ではなく、収益と偏差値でなった人間ですから) 上記の全てが絡み合い、現状では、面倒な事は避ける。ナントカしてみようという努力的な考えを捨てざるを得ない環境が医療では出来上がってしまっているのです。 >「このような病院がなくなるように何かできないでしょうか」 こういう医療機関を不適切というのは安易で、個別に攻撃したり、無くそうと運動するのは至極簡単ですが、これは対症療法でしかありません。 そういう医療機関を造り上げたのは社会です。 医者になりたいと思う大志よりも偏差値で医師になる事を是と選択したのは社会です。(利益優先の医療人を育てたのもこの範疇) 人としての最低の生活の保障を捨てて自由競争原理を導入したのも社会です。(そう判断する人の社会を作り上げたのも、弱者を蹴落とす事を是とした社会が原因) マニュアル範囲内での医療を是、努力も「結果が得られなければ悪」としたのも社会です。(小学校では自分の名前でも習わない漢字を書くと怒られますよね) 医者をナントカするよりも、医者を育てる畑をナントカしなければいい医者は生まれません。 実が成れば何でもいいという畑では、美味しい実はできませんし、そんな雑木林のような畑で「肥料代が嵩むから」といって肥料をケチれば、他から栄養を奪い取る雑草しか育たないのは自然の理です。 現代は、専門家が同業者を憂いても解決しないと理解し始めています。 しかし、畑を替える事が出来るのは、やはり社会でしかありません。 個人的対策法としては他の方の回答にもあるように、障害の有無に関わらず、健康なときから通う「かかりつけ医」を作ることです。 普段の体質や体調が判っていれば、かなり間違いのない治療や処方が出来るはずです。 現在かかっているお医者さんから紹介してもらうか、健康なうちに問い合わせてかかりつけを見つけるのがいい方法だと思います。

takuya-ta
質問者

お礼

ありがとうございます。 地域でよい畑で育ったお医者さんが いる病院を捜します。

  • chapanese
  • ベストアンサー率33% (704/2118)
回答No.2

こんばんは(^。^) かかりつけの先生に見ていただいたほうが良かったんじゃないでしょうか? 重度障害児(身体のほうですよね?)のお子さんならばなおさらそうです。 診療所というのは小児科ではないのですよね? わたしも休日夜間診療所で子供を診てもらったことがありますが、当直の先生が内科専門だと子供用の薬は出せないといわれましたよ。(小児科で出す薬と内科で出す薬とは違います。この場合出るのは内科の薬です) なので、いつも最後には「良くならなかったらかかりつけの先生に診てもらってください」といわれますよ。 薬によっては副作用も出ますし、医療機関にしてもそのようなお子さんに対しては健康な子供よりしっかりと管理しなければいけませんからね。 かかりつけの先生が市外の病院なら、同じ地域でよい先生がいないか聞かれてはいかがですか?

takuya-ta
質問者

お礼

地域の方の情報を集めて、わが子に合う地域の病院を 捜してみます。 ありがとうございます!!

takuya-ta
質問者

補足

かかりつけの先生は、付属病院なので電車で移動して 何時間もまって、その日が勤務の曜日じゃなかったら 次の週まで・・・・待つことになるので無理かなと 思います。 風邪などの時はいつもは違う診療所に(断られた病院と同じ地域) 行っていたのですが、最近になって先生が引退されて病院を閉められたので捜さなければと思っていた矢先でした。 まさか断られるとは、思ってもしてなかったので・・・・情報不足ですね。

  • nemoax006
  • ベストアンサー率14% (343/2433)
回答No.1

大人の風邪薬にも副作用があるのは御存知ですか? 子供のくすりにもありますが、あくまでも一般的な子供に対しての薬なのでどのような副作用がでるかわかりません、最悪心臓麻痺が起きて死亡する可能性があります。アレルギーでも非常に過大な反応が出る場合もあるので、重度障害児に薬をだすのは冒険なのです。人体実験でもいいなら別ですが、普通はそんな冒険は出来ないので、診療を断ります。 専門医に診て貰うのが一番です。じゃないと、注射1本打って、ショック状態に陥る場合もあります。持病やアレルギーなどがあると普通の病院には通えないというのが問題ですが、 >このような病院がなくなるように何かできないでしょうか? ただでさえ少ない病院がなくなるのは問題ですよ。 自分が持って生まれた弱点ですが、それを他人のせいにするのは大人気ない行為と感じます。私はいつ死ぬかわからない持病を心臓に抱えて生まれました。今のところまだ生きていますが、いつ死ぬかはわかりません。不幸は不運として受け入れていますが、他人の責任にしたことは無いです。

takuya-ta
質問者

補足

なくなる・・・・・の意味が違うように思います。 私は、病院がなくなるのではなく、受診拒否が なくなることを願っていますよ。

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