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自分を育ててくれた人の、心に残る一言
お父様やお母様から言われて心に残っている言葉があれば聞かせて下さい。 また祖父母など親戚全般、恩師の方、また親と等しい存在に思っている方の言葉でも歓迎します。 私の場合、 父「どんなに仲が良くても金の貸し借りは断じてするな」「反省・決意したなら口ではなく態度で示せ」 母「人前でお化粧するのは人前で着替えるのと同じことよ」です。 あと祖母が「健康が一番!!!」(←確かに一番だけれど、会う度に30回ぐらい言われる…) どれも大切にしています。 よろしくお願いします。
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ピアノの恩師の一言。 「約束は守るためにあるのよ」 レッスンで「ここまで練習しなさい」と言われたのにも関わらず、練習を怠った時に怒鳴られた一言です。 戦前教育を受けた、とても厳しい先生でした。 幼少期から12年間お世話になりましたが、当時の私にはただただ怖い先生でした。 あれから○○年が経過した今、この言葉に重みを感じるようになりました。ご存命かもわかりませんが、今、心の底から御礼を言いたいです。
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- mizunoe
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上に立つものは、下のものが気持ちよく仕事が出来るようにするべきである。彼らも気持ちよく、幾らでも応えてくれる。ひいては、会社の利益にも繋がる。 と、高校に入りたての頃に祖父は孫娘(私)に言った…(・・? しかし現在の使われる身として思えば、深みのある言葉だったと実感する現在…。
お礼
ご回答ありがとうございます。 会社に属して、自分のことでいっぱいいっぱいの時期を過ぎてから初めてわかる言葉かもしれませんね。
大学の講義中に 「診断は確実に、かつ迅速にくださなければならない」 すべての事にあてはまると思うんですよね。アーダコーダと考えあぐねて時間を無駄にするのではなく、迅速に決断を下す。そしてその決断は確実なものでなければならない。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も全てのことにあてはまる言葉だと思います。ちょっとズレてますが、短期間で出来ないことは時間をかけたって出来ませんし。
- sumiwaka
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母方の祖母から言われた言葉 「降りやまぬ雨はなし、明けぬ夜はなし」 「人間、まさかの坂を目の前にして逃げる事が多い、しかし、まさかの坂を越える事が出来るのはその者の心ひとつ」 明治39年生まれの祖母の言葉です。最初に言われたのは、中学の頃だったと思います。試験の結果が悪くて落ち込んでた時に言われたのです。その時は、ふ~んって程度に聞いてましたが、その後、大人になって病気して寝込んだ時、祖母が亡くなる1週間ほど前に聞いた時、心に残りました。 父方の祖母から言われた言葉 「印鑑を押す時、署名する時、今一度考えよ」 祖父がまだ若い頃、それこそいま80を過ぎた父がまだ幼少の頃、祖父が人の保証人になって大変だった時があったそうです。そのせいか、祖母は、宅急便の受取印を押すのも非常にうるさかったです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 心ひとつ、という4文字が何気ないようで胸に響いてきます。お言葉の雰囲気からして、芯の一本通ったおばあさまだったのでは。印鑑は、私も親が怖い思いをしたので厳しく言われています。
- cucumber-y
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父:「男はあまり賢くなるな、女に騙されても気づかずに笑ってるくらいが丁度いい」 私が高一の時に宝くじが2回当たっても返せないくらいの負債を残して逝きましたが。。。 母:「あなたが失ったのはただの右足。それ以上でもそれ以下でもない。ところで私がさっきまでかけていた眼鏡がどこに行ったか知らない?」 私が交通事故で右足を切断した直後に駆けつけた時の話です。 いいことを言ってみようと思ったけど中途半端になってしまったグダグダ感が当時、ガラにもなく凹みかけていた私を救ってくれました。 尊敬できる両親の間に生まれたことが幸運であると気づいたのは結構最近になってからです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >いいことを言ってみようと思ったけど中途半端になってしまったグダグダ感 なんだか分かる気がします。言葉はグダグダでも気持ちはちゃんと伝わってくるというか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 一言でズシリと重みがありますね。言葉静かに言われても胸に突き刺さりそうです。ただ確かに、小さい時には怖いだけかもしれませんね。