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AVモードとマニュアルモードでの撮影結果の比較
- AVモードとマニュアルモードでの撮影結果を比較します。絞り優先でマクロ用ストロボを使用し、シャッター速度を1/250に固定する場合、両モードで同じ絞り値とシャッタースピードを設定すれば、ほぼ同じ撮影結果が得られると考えられます。
- どちらのモードでも絞り優先でシャッタースピードを固定するため、撮影結果はストロボの調光補正に左右されます。つまり、撮影後にストロボの調光を調整することで、ほぼ同じ結果を得ることができます。
- AVモードとマニュアルモードの違いは、撮影時の操作性や設定の自由度にあります。絞り値やシャッタースピードを自分で細かく調整したい場合はマニュアルモードを使用し、簡単に撮影したい場合はAVモードを選ぶと良いでしょう。
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本来は同じになるべきですが実際には必ずしも同じにはなりません 調光補正にバラツキがあるからです マニュアルで同じシャター速度・f値で条件を全くかえなくても調光補正のバラツキで同じにはなりません ストロボもマニュアル発光させて被写体までの距離が同じなら同じになるはずです とはいえ、マニュアル発光でも発行量にバラツキがあるので差が皆無ではありません。でも実用上問題になるほどの差は出ないでしょう 調光補正というかTTLオートだと実用上問題になるほどのバラツキがあるのが普通です
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- MVX250F001
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♯1です >TTLオート自体のばらつきのみで差がでる その通りです なおキャノンのストロボのTTLオートはストロボ光と定常光のバランスが、定常光が無視できるほどストロボ光が大きい場合は比較的バラツキは少ないです 1/250秒でISO感度も低くて絞りもある程度絞れば定常光のバランスはかなり小さくなるのであまりバラツかないかもしれません 後は実写してお試しください
- kuma-gorou
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ゴメン、質問の趣旨を取り違えていました。 AvモードのSS固定もMモードも結果は同じです。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
追伸 カスタムファンクションで、Avモードのストロボ同調速度「自動」を選択した場合、ファインダー内のSS表示の250(1/250s)が点滅する時は、定常光に対し露出オーバー、絞り値を大きい方に変更。 SS表示の30”(30秒)が点滅する時は、定常光に対し露出アンダー、絞り値を小さい方に変更します。 なお、そのままでも主たる被写体に対するストロボ調光は、適正露出となります。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
全く違いますよ。 カスタムファンクションでストロボ同調速度を1/250sに固定すると言う事は、定常光による被写体の輝度に関わらず、設定した絞り値と1/250sで露光され、ストロボは設定した絞り値で調光されます。 方や、カスタムファンクションでストロボ同調速度を自動に設定した場合、Avモードでは、定常光による被写体の輝度により、シャッター速度はストロボ同調速度を上限に30秒までの間で変化します。 要するに、定常光による被写体の輝度に対し、適正露光となるようシャッター速度が制御されるのです。 これでお解かりかと思いますが、ストロボ調光は何れも適正になりますが、バックの明るさは全く違うものになってしまいます。
お礼
ありがとうございます。 つまり、絞り優先、マニュアルとの違いではなくTTLオート自体のばらつきのみで差がでるという事でよいのでしょうか?