屁みたいな・・・

質問

私は関西在住です。よくこういう表現をするのですが・・・。
「AなんてBに比べたら屁みたいなもんやで」
AはBに比べたらたいしたことはないという意味なのですが・・・。
そこで質問なのですが
(1)これは関西特有の表現でしょうか?
(2)たいしたことのないAが屁ということはBは屁よりスゴイ物を
　指していると思うのですが、それってズバリ・・・ウ○チですかね?

回答No.3

noname#115911

「屁」というのはもともと「くだらないこと、つまらないこと、ささいなこと」などという意味を持っています。なので「屁のかっぱ」などと言えば「大したことがない」という意味になるのはご存じだと思います。なので、この「屁」の表現は地域限定のものではなく、ごく一般的な表現です。そして、比較の対象になるものは、まさか実際にある人や物を「おなら」そのものに例えるのは冗談が過ぎるので、それは「屁みたいなもん＝どうでもいいような程度の軽いこと」という意味で使われており、文によって「屁」以上にあたる内容は変わって来ます。ですから何か一つの物事に限定はできません。

回答No.2

tomajuu

(1)これは関西特有の表現でしょうか?

・・・とくに特有ということはナイと思います。
関西が発祥の地かどうかは判りませんが、今の日本ではどこでも用いられてる表現でしょう。

（2）について

・・・AはBに比べたらたいしたことはないという意味には違いありませんが、その「たいしたことない」の度合いが　けた外れに大きいことを表そうとしています。
言い方を変えれば、ＡはＢより「メチャクチャ」劣っているということです。

はたから見れば　たいした違いではないけど、ことさら一方を「屁」と言い表すことにより、その違いがトンデモなく大きいと　まわりに訴える・・・。
こんなふうな使い方をすると思います。

ですので、「Ｂ」は確かに「Ａ」よりスゴイ物ですが、「○ンチ」程度の差を言ってるわけではありません。
「ウ○チ」対「屁」では　違いの大きさを表すのには不充分です。

とにかく「ウン○」程度の近いモノではない、果てしなく大きいモノです・・・。

回答No.1

greenstick

（１）
今、「屁みたいな」で検索したら約578,000 件ヒットしました。
上の方何件か眺めてみましたけど、別に関西限定でもないようですね。
（２）
使われ方からの推測ですが、多分、大風（台風とか）との比較じゃないですかね？