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ブレーキキャリパーの温度
ブレーキキャリパーの塗装を考えております。 耐熱塗料の温度は、何度くらいのものを選べばいいのでしょうか?
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いなかのくるまやです。 一般的に使用されているブレーキフルードのDOT3規格をみてみると ドライ沸点205℃、ウェット沸点(吸湿状態)140℃程度です。 DOT4規格でドライ沸点230℃、ウェット沸点155℃になっています。 それらを勘案すると、一般車のキャリパーの温度が200℃を超えることはまずないと 考えられるので、耐熱温度は200℃もあれば十分ではないかと思います。 ローターが真っ赤に焼けるほどの競技車両だと耐熱温度300℃とかが 求められると思いますが、一般車両でそこまで温度が上がることは まずないですから200℃耐熱で余裕でしょう。
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- kaerunrunb
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回答No.2
競技利用をしない車であれば、水性塗料でも大丈夫です。 私はホームセンターに売っているトタン屋根用水性塗料で塗装し、3年使っていましたが、色落ちもなく、特に問題なかったです。