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老人性痴呆に関して
老人性痴呆症の母(80歳)について、親身になって相談に 乗ってくれる所を探しています。 母はまだ寝たきりではありませんが、足腰がだいぶ弱ってきて います。 痴呆に伴う問題行動などは一切ないのですが、今年になってから 食欲がまったく無く、いまは30キロ位までやせてしまいました。 痴呆はともかくとしても、食欲を出させるいい方法あるいは 治療をしてくれる所はないでしょうか....。 このままでは、痴呆うんぬんよりも、やせほそって病気など への抵抗力も失い数ヶ月と持たなそうです。 よろしくお願いします。
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直接的な回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「老年痴呆/アルツハイマー型」 「痴呆」 「多発性脳梗塞による痴呆」 ●http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi-bin/view.cgi?123_157_10_0_0_0 「代謝性疾患による痴呆」 これらのページで特に「治療」の項と関連リンク先を参考にして下さい。 更に、 ◎http://www.inetmie.or.jp/~kasamie/ (痴呆症・医療情報公開HP) このページにいろいろなリンクがあります。 例えば ●http://www.inetmie.or.jp/~kasamie/tihouMEII.html (私が選んだ痴呆症の名医) このページの下段にある「その他の参考資料」も参考になりますでしょうか? ご参考まで。 お大事に。
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- buran
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かなりご苦労のことと思います。 私も義祖母が初期の痴呆状態にあり、もともと聴力と足が悪いため義母が苦労しており、妻が隔週で実家へ帰る日々を過ごしております。 私自身も病身で、自宅療養中で職場を病気休職しているため、何もすることができず忸怩たる思いです。 さて、ご質問の件ですが、福祉事務所には相談されましたでしょうか? 介護保険に基づくケアマネージャーを紹介してもらい、ケアプランを作ってもらって、入院させるなどの措置が必要ではないかと思います。 (確かに福祉事務所の対応はお役所的ではあるのですが、利用しない手は無いと思いますが・・・) 食欲が無く、体重が落ちているようなら、ご高齢ということもありますので、栄養分の点滴等が必要だと思います。 お近くの福祉事務所で、対応を検討なされては、と思います。 (確かに、高齢者専用の病院の待ち率は高いので困難を伴うと思いますが、そうもいってられませんので。もし、既にご相談済みであれば申し訳ありません。)
お礼
本当にありがとうございます。 福祉事務所はまだ行った事が有りません。 とにかく今は、こういった相談の出来そうなところが たよりです。 来週にも福祉事務所に相談に行って見ます。
「補食」とは、通常の食事が入りにくい時に、液状の栄養剤などを用いて食事の補充をすることです。 病院などで、「嚥下障害」の病名をつけてもらうことができれば医薬品として出してもらえますし、病名がつかない場合は、自費で購入することも可能です。 ただ昨日も申しましたが、あまり効果は芳しくなく、栄養剤の味の方も今一歩です。 一例を下記に記載いたします。
お礼
すいません。 たびたびでありがとうございます。
- hakatayakenn
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老人性痴呆症の母(80歳)について、親身になって相談に乗ってくれる所を探していらっしゃるとの事で大変ご苦労されてあるとご察知いたします。 質問を読んで感じたのですが、今現在お母様に一番必要なのは痴呆をベースに治療場所考えるのではなく、その他の内科的疾患等をメインに病院を探されるのがベストでしょう。痴呆病棟(治療・療養)をもつ病院で内科疾患を見てくれるところが一番いいのでしょうがなかなか見つかりませんし、あっても殆ど順番待ちの状態だと思います。(地域や病院によって差はあると思いますが) 治療をしてくれる所は地域も分からないのでお答えしようがありませんが、入院を考えてあるのであれば、痴呆関係で探し始めるより内科的疾患の病院から探して始めるのが得策だと思います。 ちなみに痴呆病棟があっても痴呆に伴う問題行動がなければなかなか受けてくれなかったりします。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃる通りと考えます。 痴呆はともかくとしても、手遅れになる前に体力をつけさせる事を 考え、医療機関をさがして見ます。 年だからと、ただ手をこまねいているのではなく、 なんとかしなくてはという思いだけです。 また、このコーナーに質問をさせていただく事になると思いますが、 今後ともどうぞよろしくお願い致します。
おそらくかなり探しても、「親身に対応してくれる痴呆症専門医師」というコーナーは見つからないように思います。 痴呆症でやせが来るのは、中期以降です。やせる原因が他にないかきちんと調べる必要があると思います。 痴ほう症に伴う「やせ」に関してはなかなかいい方法がなく、「補食」などで対応するのが現実的だと思います。 食欲増進剤としても使うことがある、「ペリアクチン」という薬も著効する例は少ないように感じております。
お礼
どうもありがとうございます。 さらに質問をお許しください。 「補食で対応」とは具体的にはどういう方法があるのですか? 本人の食欲の無さとは関係なしに摂取できる、点滴のようなものですか?
お礼
どうもありがとうございます。 まずは、教えていただいた各HPなど あたって見ます。 あつかましいとは存知ますが今後も何卒、 どうぞよろしくお願いします。