老人性乾燥肌

質問

家の母が老人性乾燥肌と診断されたそうです。
誰でもなる病気のようなのですが、通過儀礼のようなものでしょうか。
それとも一度発病したら一生お付き合いになるのでしょうか。
治療方法とか、その他分かることがあれば宜しくお願いします。

回答No.1

m_mami · ベストアンサー

私は素人なので、チラッと読む程度でお願いします。

私の周りでも、とっても多いです。
一生のお付き合いといってしまうと、そうかもしれません。
冬場の暖房で皮膚が痒くなるとはよく聞きますし、
叔母は毎年、痒い痒いと言ってますから、通過儀礼でも
あり、一生モノともいえるかも。

皮膚がひどく剥がれ落ちる（カサカサになって）などと
ひどくなってしまっては、やはり病院での薬の処方を
お願いするのが一番なのかも知れませんが、
乾燥させるのを防ぐのが、一番とのことですので、

お風呂上りに塗って流す保湿剤や、お風呂上りに擦り込む
乳液タイプの保湿剤を使うことで、叔母は薬からすっかり
離れました。
ニベアとか・・・そういう医薬部外品？ドラッグストアなどで
陳列されていると思いますが、その手のタイプをお風呂上り
塗るだけで、予防にはなっているようです。

回答No.3

noname#181117

高齢になると、どなたでも肌が乾燥してきますので、発病というより、老化現象のひとつと捉えたほうがいいと思います。
改善と、これ以上の乾燥の出来るだけ抑えることを、お考えになってください。
まず、市販の保湿剤や薬を使われてもいいと思いますが、皮膚科で薬をもらったほうが効果あります。
入浴後と寝る前に塗ります。

日常生活で注意したいのは、入浴です。
私が働いている施設では、ある程度高齢な方は石鹸を使いません。
頭も、よくシャワーで流すだけにしています。
入浴の回数は、週に2回から３回ですが、それだけで充分です。
石鹸を使われる時は、おしぼり用のタオルによく泡立てて（ボディシャンプーが便利です）、やさしくなでる程度にしてください。

お礼

皆様ご回答有り難うございました。
老化現象では防ぎようがないですね。
私も将来的にそうなるわけで、大変参考になりました。

回答No.2

new2009

年齢を重ねると、どうしても肌の水分量や皮脂量が減少してしまうため、
多くの高齢者の肌は乾燥し、皮膚表面が常にかさかさしています。
これを老人性乾燥肌と言いますが、「発病」と表現するような大袈裟なものでは
ないですね。

生理上、高齢者の肌が乾燥しているのはごく普通のことですから、
医療の現場でも強い痒みでも伴わない限り、特に注目されることも無く、
治療方法と言っても、高齢者以外の方の乾燥肌への対応と全く同じです。
つまり、保湿ケアをすることによって軽減・改善したりします。
保湿ケアには、かかりつけ医に処方してもらった薬剤か、ドラッグストアなどで
ワセリンなど保湿効果のある薬をお買い求めになってご使用下さい。
既に気に入ってお使いになっている保湿クリームやローション、
オイルなどがあれば、もちろんそれでも構いません。

塗るのは入浴後が良いですね。それ以外は、乾燥の程度に応じて適宜塗布
すれば良いですよ。

そう難しく考えなくてよいです。